授業コード 41032006 クラス 06
科目名 卒業論文 単位数 4
担当者 新宅 公志 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 卒業論文作成 Writing a Graduation thesis
授業の概要 本科目では卒業論文の作成を指導する。集団指導と共に個別指導を行う。
ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳで学んだ分析手法を各自の興味があるテーマへ適用し論文を作成する。
学習の到達目標 以下の一連のプロセスをやり抜くことを目標とする。
1. テーマを決め、メインの問いを見つける。
2. 参考文献とデータを探す
3. 仮説を立て、データ分析をする
4. 論文としてまとめる
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 論文作成の概略.1:論文の構成、各パートのポイント
第3回 論文作成の概略.2:引用・参考の考え方
第4回 テーマ設定.1
第5回 テーマ設定.2
第6回 テーマ設定.3
第7回 先行研究の調査.1
第8回 先行研究の調査.2
第9回 データ・資料収集.1
第10回 データ・資料収集.2
第11回 データ分析・資料考察.1
第12回 データ分析・資料考察.2
第13回 データ分析・資料考察.3
第14回 データ分析・資料考察.4
第15回 中間報告と前期のまとめ
第16回 分析の絞り込み.1
第17回 分析の絞り込み.2
第18回 論文の執筆.1
第19回 論文の執筆.2
第20回 論文の執筆.3
第21回 論文の執筆.4
第22回 論文の執筆.5
第23回 論文の執筆.6
第24回 論文の執筆.7
第25回 論文の執筆.8
第26回 論文の執筆.9
第27回 プレゼンテーションの準備.1
第28回 プレゼンテーションの準備.2
第29回 ゼミ内報告会
第30回 研究総括
授業外学習の課題 ・授業中に指摘されたことを振り返る。
・逐次参考資料を収集する。
履修上の注意事項 ・特別な理由なく無断で欠席しないこと。

【修正】第14回の「データ分析・資料考察.4」の授業については、レポート課題に代える。
レポートについては授業中に指示する。

【変更】
第1回から第15回までは以下の形式で実施する。
・対面授業:無
・非対面授業:有(12回分:同時双方向、3回分:課題研究)
第16回から第30回までは以下の形式で実施する。
・原則:対面授業
・非対面授業に変更になった場合:同時双方向
成績評価の方法・基準 卒業論文の内容、発表、平時の参加姿勢より総合的に判断して評価する。
なお、卒業論文の内容が要件を満たしていない場合はD評価(不合格)とする。

【修正】
卒業論文の内容、発表、平時の参加姿勢、小レポートにより総合的に判断して評価する。
なお、卒業論文の内容が要件を満たしていない場合はD評価(不合格)とする。
テキスト 特に指定しない。論文作成法に関する資料は配布する。
参考文献 適宜紹介する。
主な関連科目 ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、国際経済学Ⅰ・Ⅱ・特論、確率・統計入門、経済統計学Ⅰ・Ⅱ、計量経済学Ⅰ・Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
なるべく授業時間中および授業時間前後に質問すること。
授業時間外でも電子メール等で対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(D群) 2011~2016 4
経済科学部現代経済学科(D群) FECE40406 2017~2017 4