授業コード 41025500 クラス
科目名 地域経済論Ⅰ 単位数 2
担当者 齋藤 英智 履修期 後期夏季集中
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 地域の人口と産業
授業の概要 経済のグローバル化や地方分権などが叫ばれるなか、地域を取り巻く環境は日々変化し、人口減少をはじめ、少子化・高齢化、産業の空洞化、地方財政の逼迫など、地域は多くの課題を抱えています。地域課題を解決するためのさまざまな活動は政府の推進する地方創生と結びついて大きな関心を集めています。
この講義では、地域の人口動態や産業構造に関する統計・資料を用いて地域の特性をつかんだり、地域間の比較を行ったりしながら、地域の抱える課題への対応や地方創生のあり方について考えます。また、都市集中や経済立地のメカニズムなど地域経済に関する理論・モデルも学びながら、地域の発展と人口・産業との関係やその重要性について考えます。
学習の到達目標 ・地域に関する諸問題や理論・概念を理解し、地域の発展要素を考察できるようになる。
・地域経済活性化のための諸方策について自らの考えをまとめられるようになる。
授業計画 第1回 ガイダンス:講義の進め方・注意事項
地域の課題
第2回 地域経済学とは何か
第3回 地域の人口
第4回 人口増減の要因
第5回 東京一極集中と地方創生
第6回 都市と農村
第7回 中山間地域の課題と取り組み
第8回 コンパクトシティとネットワーク
第9回 地域の産業
第10回 都市集中のメカニズム
第11回 経済立地の理論
第12回 地域の産業構造
第13回 地域成長のモデル
第14回 地域経済循環と産業連関
第15回 地域経済の活性化
授業外学習の課題 ・授業においては、地域に関するデータをできるだけ多く紹介したいと思います。興味を持った内容に関するデータや事例などは復習の意味も含めて各自で再確認するようにしてください。
・毎回の授業の後半には、各自で作業を行ってもらいます。作業課題においては、関心のある地域についてのデータ収集や加工をしたり、事例を調べたりすることが必要となります。
履修上の注意事項 ・この講義は、Moodle(資料配布・リアクションペーパー・課題提出等)とZoom(ライブ授業)を利用して行います。
・授業開始日までにMoodle上のコース「地域経済論Ⅰ/地域経済論_2020」を確認してください(履修登録者のみ閲覧可能)。
・授業全体を通して、受講状況や、リアクションペーパーの内容、提出された課題の内容を重視します。
・毎回の授業の前半は、Zoomを利用してライブ授業を実施します(Zoomミーティング情報は、Moodle上で案内します)。ライブ授業ではパワーポイントスライドの画面表示を中心に進めますが、各自、配布資料(空欄)への記入やノートを取ることが大切です。なお、Zoomによる授業の録画やスライドの写真撮影は禁止します。
・毎回の授業の後半は、授業の前半に説明する課題に沿って各自で作業を行ってもらいます。ワード(ワープロソフト)やエクセル(表計算ソフト)を利用できることが望まれます(ただし、不得手な場合は手書きでも可とします)。
・最終試験は行わず、最終レポートに代えます。
成績評価の方法・基準 ・受講状況・リアクションペーパー(感想・質問等):40%、作業課題:40%、最終レポート:20%によって総合的に評価します。
・受講状況(欠席、遅刻、早退)やリアクションペーパーへの記入内容などにより減点する場合があります。
・最終レポートの提出は単位認定の必須条件とします。
テキスト テキストは使用しません。
参考文献 ・宮本憲一・横田茂・中村剛治郎『地域経済学』有斐閣、1990年。
・宮尾尊弘『現代都市経済学(第2版)』日本経済評論社、1995年。
・大友篤『地域分析入門(改訂版)』東洋経済新報社、1997年。
・黒田達朗・田渕隆俊・中村良平『都市と地域の経済学(新版)』有斐閣、2008年。
その他、授業中に適宜紹介します。
主な関連科目 地域経済論Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談等は、授業後に提出するリアクションペーパーか、メールで行ってください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(C群) 2012~2016 3・4
商学部商学科(C2群) FCBS33204 2017~2020 3・4
経済科学部現代経済学科(C群) 2011~2016 3・4
経済科学部現代経済学科(C群) FECE30309 2017~2018 3・4
経済科学部経済情報学科(H群) FEEI30823 2017~2018 3・4
法学部国際政治学科(F群) 2007~2016 3・4
法学部国際政治学科(F群) FLIP30607 2017~2017 3・4