授業コード 40010300 クラス
科目名 ビジネス韓国語Ⅰ 単位数 2
担当者 朴 大王 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 ビジネス韓国語Ⅰ
授業の概要 ビジネス社会で実際に遭遇する状況を想定し、ビジネス韓国語として実務会話を取り上げ、主に会話表現力の向上を目指す。また、韓国のビジネス社会に関する基礎知識の習得のために、放送・映画などを教材として、ビジネスに役立つ基本語彙や慣用句を学習する。さらに、今年度は韓国語検定試験向けの対策を行う。
学習の到達目標 ビジネスに関連する表現を中心に学習し、実務会話を身につける。また、韓国における最新のビジネス情報を得ることができる。韓国語関連検定試験の資格取得を目指す。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 Eメール
第3回 FAX
第4回 企画書(1)「事業」
第5回 企画書(2)「商品」
第6回 出張(1)「プレゼン」
第7回 出張(2)「交渉」
第8回 検定試験対策(1)「発音」
第9回 滞在(1)「ホテル」
第10回 滞在(2)「交通」
第11回 業務(1)「電話」
第12回 業務(2)「書類」
第13回 検定試験対策(2)「文法」
第14回 検定試験対策(3)「表現」
第15回 前期まとめ、授業アンケート
授業外学習の課題 この授業はビジネスに関連する表現を中心とする。そのため、新聞やニュースなどから韓国関連の最新のビジネス事情についての情報収集を心がけること。なお、韓国語関連の検定試験にチャレンジすること。毎回、予習(45分)と復習(45分)を徹底的に行うこと。
【追記】第14回目の授業で試験を実施し、その後に授業内で解説を行う。
履修上の注意事項 授業全体を通して、アクセス状況、課題提出を重視する。授業はGoogle Classroomで行うが、第15回目については、レポート課題に代える。レポートについては授業中に指示する。
成績評価の方法・基準 ①授業ごとに実施する小テスト、レポート課題(50%)②期末テスト(50%)を目安に総合的に評価する。
テキスト 『今知りたい、韓国を読む』朴大王、朝日出版社、2020年
『ソウルスタイル』朴大王著、白帝社、2013年
参考文献 適宜指示する。
主な関連科目 言語と文化Ⅰ~Ⅳ(韓国・朝鮮)、時事韓国・朝鮮語、上級外国語(韓国・朝鮮語)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は、基本的に毎週講義終了後に受け付ける。
小テスト(試験)についてのフィードバックを第15回目の授業で実施する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部経済情報学科(I群) FEEI20921 2017~2020 2・3・4