授業コード 40006213 クラス 13
科目名 ゼミナールⅡ 単位数 2
担当者 阿濱 志保里 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 情報社会の変化と展望
授業の概要 急激なICTの発展は私たちの生活に利便性を持たせ、新たな可能性を生み出します。その反面、影の部分として危険なことや、将来、影響がでることも懸念されている。さまざまな事象に対して、研究を通じて検証・評価し、より効果的な方法の提案を行ってきます。手法としては、過去の研究より明らかになっていることについて文献等を用いて調べ、情報社会の進展に伴った変化について、定量的かつ定性的な観点より検証を行ない、解明を行ないます。
学習の到達目標 情報社会の事象について課題を持って取り組むことができる
情報社会の様々な問題に対して、当事者意識を持って取り組み、解決する方法を検討することができる
授業計画 第1回 ガイダンス
情報社会の特徴
第2回 教育データの統計処理(1)
第3回 教育データの統計処理(2)
第4回 教育データの統計処理(3)
第5回 教育データの統計処理(4)
第6回 テキストマイニング(1)
第7回 テキストマイニング(2)
第8回 プログラミング教育の実践(1)
第9回 プログラミング教育の実践(2)
第10回 プログラミング教育の実践(3)
第11回 プログラミング教育の実践(4)
第12回 学習教材の開発(1)
第13回 学習教材の開発(2)
第14回 学習教材の開発(3)
第15回 学習教材の発表と実践
授業外学習の課題 「情報社会」に関連する興味関心のあるニュース等について調べる(50~60分程度)。
履修上の注意事項 ICTの進展に伴った影響や変化について、自ら問題意識を持ち、意欲的かつ課題意識をもつこと期待します。
授業は対面形式で行います。
成績評価の方法・基準 最終課題50%、中間課題及び毎回の課題50%として、総合的に判断します。
最終課題の講評は最終授業時に行います。
テキスト 『インターネット社会の光と影ver.6』、北大路出版、2018年
参考文献 授業時に指示する
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業時もしくはメールにて行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部経済情報学科(D群) 2011~2016 3・4
経済科学部経済情報学科(D群) FEEI30402 2017~2018 3・4