授業コード 40006113 クラス 13
科目名 ゼミナールⅠ 単位数 2
担当者 阿濱 志保里 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 情報社会の変化と展望
授業の概要 情報社会の進展に伴い、「デジタルものづくり」という価値観も広がっている。従来、ものづくりはさまざま技術や道具が必要であったが、インターネットなどのオンラインでさまざまなものづくりツールが利用できるようになった。ここでは、「デジタルものづくり」を授業で取り上げ、実際にCAD機能の基礎的な技術の習得を行う。
学習の到達目標 情報社会の課題を様々な手法をもとに解決方法を検討できる。
授業計画 第1回 ガイダンス(目標と進め方)
第2回 情報社会におけるモノづくりの考え方
第3回 情報社会とモノづくりの関係
第4回 情報社会に進化しているモノづくりの事例
第5回 3次元CADの特徴とインストール
第6回 3次元CADの操作(1)インストール状況の把握
第7回 3次元CADの操作(2)操作の基礎
第8回 3次元CADの操作(3)よく使う操作の紹介
第9回 3次元CADの操作(4)簡単な作業を通じた作図
第10回 3次元CADによる作図(1)2次元とは
第11回 3次元CADによる作図(2)2次元での作図
第12回 3次元CADによる作図(3)2次元から3次元への変換
第13回 3次元CADによる作図(4)課題(グラス)の作図を行う
第14回 3次元CADによる作図(5)いろいろな作図を行う
第15回 これまでの振り返りと質問への対応
授業外学習の課題 授業時に指示します。
履修上の注意事項 積極的に情報社会に対して興味関心を持ち、どのように解決できるのかを創造性をもって主体的に取組み、
参画することを期待します。
ICTの進展に伴った影響や変化について、(とくにモノづくりに対して)自ら問題意識を持ち、意欲的かつ課題意識をもつことを期待します。
授業については、Zoomを利用した同時双方向(オンライン)形式で行います。
質疑応答については、授業時間やe-mailで受け付けます。
成績評価の方法・基準 最終課題50%、毎回の小課題50%として、総合的に判断します。
最終課題の講評は最終授業時に行います。
テキスト 授業時に紹介します。
参考文献 授業時に紹介します。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業時もしくはメールにて行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部経済情報学科(D群) 2011~2016 3・4
経済科学部経済情報学科(D群) FEEI30401 2017~2018 3・4