授業コード | 40004412 | クラス | 12 |
科目名 | ゼミナールⅣ | 単位数 | 2 |
担当者 | 塗師本 彩 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 実証分析 IV / Empirical Analysis IV |
授業の概要 | このゼミナールでは、統計学や計量経済学の手法を用いて簡単なデータ分析ができるようになることを目標とします。計量経済学の基礎を学ぶことに加えて、ExcelやRを用いた実践も行います。 |
学習の到達目標 | ・研究テーマを設定できる ・関連文献の収集、読み込み、まとめができる ・データの収集、整理、分析ができる ・分析結果を論文にまとめることができる |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | Rの基礎 | |
第3回 | データセットの修正 | |
第4回 | 回帰分析の復習(1) | |
第5回 | 回帰分析の復習(2) | |
第6回 | 中間報告(1) | |
第7回 | 仮説検定の復習(1) | |
第8回 | 仮説検定の復習(2) | |
第9回 | 中間報告(2) | |
第10回 | 報告のアウトライン作成 | |
第11回 | 報告準備 | |
第12回 | 報告準備 | |
第13回 | 最終報告(1) | |
第14回 | 最終報告(2) | |
第15回 | 最終報告(3) |
授業外学習の課題 | 報告担当のときは事前に十分な準備が必要です。 |
履修上の注意事項 | ・非対面型授業を実施 ・主にZoomを用いた双方向型授業を実施し、数回程度はMoodleを用いたオンデマンド型授業とする予定 ・受講者の理解度や希望により授業計画を変更することがある |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(40%)および課題や報告の内容(60%)を目安に総合的に判断する。 |
テキスト | 特に指定しない。 |
参考文献 | 授業内で適宜紹介する。 |
主な関連科目 | ゼミナールI・II・III/計量経済学I・II |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
毎回の授業中や授業後に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(D群) | FECE40405 | 2017~2017 | 4 |