| 授業コード | 40004102 | クラス | 02 |
| 科目名 | ゼミナールⅠ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 岡村 和明 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | ゼミのテーマ： 情報活用入門 Introduction to Practical Use of Information |
| 授業の概要 | インターネットによる情報収集およびWord、Excel、STATAを使った情報活用の仕方を学ぶ。 |
| 学習の到達目標 | インターネットから統計データを入手し、ExcelやSTATAを用いた統計分析を行った上で、Wordでレポートをまとめる、という一連の作業が出来るようになる。 |
| 授業計画 | 第１回 | イントロダクション |
| 第２回 | Officeの基礎と情報検索 | |
| 第３回 | Wordの基本を学ぶ | |
| 第４回 | Excelの基本を学ぶ | |
| 第５回 | 家計消費の特徴を知る | |
| 第６回 | 経済成長の要因を分解する | |
| 第７回 | 国民所得（OECD諸国）の分布を見る | |
| 第８回 | 賃金・貯蓄データを読む | |
| 第９回 | 金利計算の仕組みを理解する | |
| 第１０回 | 価格変動を測定する | |
| 第１１回 | 外国為替レート変化の影響をとらえる | |
| 第１２回 | 地域の経済指標を比較する | |
| 第１３回 | 個票データを集計する | |
| 第１４回 | 論文作成にチャレンジする | |
| 第１５回 | 授業のまとめ |
| 授業外学習の課題 | 次回の実習内容について必ず予習をしてくること。 |
| 履修上の注意事項 | 授業全体として、アクセス状況、課題提出を重視する。授業はMoodleで行い、第１４回目の講義についてはWeb教材を使用しての課題研究に代える。詳細は授業で指示する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 課題提出状況で評価する。 |
| テキスト | 菊池進ほか『経済系のための情報活用１ Office2013対応』実教出版、2013年 |
| 参考文献 | 田中隆一『計量経済学の第一歩 実証分析のススメ』有斐閣、2015年 |
| 主な関連科目 | ゼミナールII |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
毎回の課題に関してフィードバックを行い、質問・相談へは十分に対応する。メールでも対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 経済科学部現代経済学科（Ｄ群） | － | 2011～2016 | 3・4 |
| 経済科学部現代経済学科（Ｄ群） | FECE30402 | 2017～2018 | 3・4 |