授業コード 22015805 クラス 05
科目名 卒業研究 単位数 4
担当者 佐川 昭子 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 シェイクスピアを中心とした演劇作品の卒業研究指導
授業の概要 卒業論文の執筆に関して個別指導を行います。
シェイクスピア作品について論じた論文を完成させます。
学習の到達目標 シェイクスピア(もしくは英米の演劇作品)において高度な卒業論文を執筆することを目標とします。
授業計画 第1回 論文のテーマの相談と決定。オリエンテーション、
【全体的講義1】
■【2020年4月6日】
第2回 シェイクスピアで論文を書くということ
【全体的講義2】
第3回 シェイクスピアとその時代2エリザベス、
【全体的講義3】
第4回 シェイクスピアとその時代包括的講義、
【全体的講義4】
第5回 論文目次や章ごとの構成の相談と決定。
第6回 論文の第一章中盤の執筆と確認
第7回 論文の第一章後半の執筆と確認。これまでの校正
第8回 論文のアウトラインの作成
第9回 論文の中間発表 その1
第10回 論文の中間発表 その2
第11回 論文の第二章前半の執筆と確認
第12回 論文の第二章中盤の執筆と確認
第13回 論文の第二章後半の執筆と確認
第14回 参考文献の整理。注釈の作成
第15回 論文の中間発表 その3
第16回 論文の第三章前半の執筆と確認
第17回 論文の第三章中盤の執筆と確認
第18回 論文の第三章後半の執筆と確認
第19回 論文の結論前半の執筆と確認
第20回 論文の結論中盤の執筆と確認
第21回 論文の結論後半の執筆と確認
第22回 論文の全体的なスタイルについての確認
第23回 注釈のスタイルと参考文献についての確認
第24回 論文全体の体裁とプレゼン用資料の作成(その1)
第25回 論文全体の体裁とプレゼン用資料の作成(その2)
第26回 論文全体の体裁とプレゼン用資料の作成(その3)
第27回 論文の全体的な構成についての再確認と校正作業(その1)
第28回 論文の全体的な構成についての再確認と校正作業(その2)
第29回 卒論口頭発表についての確認
【全体的講義として2021年1月4日に実施】
第30回 論文のアウトライン作成と全体的なスタイルの総確認と提出
授業外学習の課題 日々、ご自身が取り組む卒論テーマのことを考え、資料をたくさん読んでおくこと。
履修上の注意事項 【対面授業】有。
【非対面授業】無し。
<非対面授業に変更になった場合>
Google Classroomによるオンデマンド教材提示型として実施。

最終的な目標は卒業論文を完成させ、卒業後も通用する論文の書き方のベーシックな部分を習得することです。
次のテキストを用意し、ある程度自習しておくこと。

『よくわかる卒論の書き方 第二版』白井利明・高橋一郎 著 
ISBN978-4-623-06572-1
1)卒業研究提出者のうち17年度以降生は、口頭発表を指定の期日に必ず行うこと。この口頭発表についての規定は2020年度より設けられた規定ですので注意してください。

2)資料収集に妥協せず、納得がいくまで調べ上げる根気をもって取り組むこと。

3)個別指導という性質上、アポイントメントを取る必要があります。また受講生全体で集まって講義を聞く回もあります。詳しい授業の展開方法については初回「卒業論文」の時間にお知らせいたします。欠席した際は次週までに必ず内容を聞きに来てください。
成績評価の方法・基準 【期末試験】無し
論文の完成度により評価します。口頭発表がある場合はそれも20%程度の割合として考慮します。
テキスト 『よくわかる卒論の書き方 第二版』白井利明・高橋一郎 著 
ISBN978-4-623-06572-1
参考文献 『レポート・論文の書き方 上級』櫻井雅夫 (慶應大学出版会)
ISBN4-7664-1012-2個別にもご紹介いたします。
主な関連科目 ゼミナールA,B,C,D
ゼミナールIII,IV(旧カリキュラムの学生)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メールsagawa@shudo-u.ac.jpか直接面談で対応いたします。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部英語英文学科(専攻科目) 2014~2016 4
人文学部英語英文学科(卒業研究) FHEN40701 2017~2020 4