授業コード | 20087505 | クラス | 05 |
科目名 | Writing Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 光森 幸子 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Writing II |
授業の概要 | 前期のWriting Ⅰ、「読んで書く」授業の続き(unit 14~)です。文法理解を深めながらリーディング力を養いつつ、自分の考えや思いをライティングという手段で表現する練習を積んでいきます。最終的に、話題や問題となっている事柄を的確に掴み取り、自然な英語表現で積極的に自己を主張できるようなライティング能力を習得します。予習としてのエッセイの正確な翻訳、英文の朗読練習、そして学んだ内容の復習はとても重要な活動になります。 |
学習の到達目標 | 自然な英語表現を用いて、自分の意見や考えを簡潔な文で自分らしく表現できること。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | unit 14:通貨制度に注目しながら、「数詞」について学ぶ | |
第3回 | Unit 15:ビジネスレターに注目しながら、「to不定詞と動名詞」について学ぶ | |
第4回 | unit 16:ビジネスに注目しながら、「完了時制」について学ぶ | |
第5回 | unit 17:銀行の書類作成に注目しながら、「文体」について学ぶ | |
第6回 | unit 18:文書の作成に注目しながら、unit17までの復習を行う | |
第7回 | unit 19:行間に注目しながら、「可算名詞と不可算名詞」について学ぶ | |
第8回 | unit 20:青年時代に注目しながら、「使役表現」を学ぶ | |
第9回 | unit 21:夢と現実に注目しながら、「仮定法」について学ぶ | |
第10回 | unit 22:約束に注目しながら、「前置詞と接続詞」について学ぶ | |
第11回 | unit 23:省略表現を学ぶ | |
第12回 | unit 24:良い書き手になるスキルを学ぶ | |
第13回 | 課題に沿ってエッセイを書く練習 | |
第14回 | 課題に沿ってエッセイを書く練習 | |
第15回 | unit 24までのまとめと復習を行う |
授業外学習の課題 | 予習と復習にしっかりと時間を割くこと。単語や語句のテストはunit毎に行う。自宅学習は最低2時間必要。 |
履修上の注意事項 | 1.辞書を必ず持参しなければならない。(電子辞書、もしくは紙の英和・和英辞典) 2.授業中は英文の朗読や日本語訳の発表に積極的に参加すること。 3.欠席はいかなる事情があっても4回までとする。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) 4.【非対面授業】:有(同時双方向:有、オンデマンド(資料等):有) |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 翻訳の発表など授業への取り組み(30%)、小テスト(30%)、レポート課題(40%)で評価します。 |
テキスト | Simply Reading, Simply Writing (南雲堂) ISBN 978-4-523-17805-7 C0082 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内、授業終了後に質問に応じます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20106 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |