授業コード 20074700 クラス
科目名 保育実習指導Ⅰ(保育所・施設) 単位数 2
担当者 光本 弥生 他 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 保育実習に向けての事前事後学習
授業の概要 保育実習の目的、意義、内容について理解を深め、各自の実習目的の明確化、実習記録の書き方、実習時の保育活動についての準備を行います。その中で、一人ひとりが主体的に実習を行うための基礎知識の習得と実習に向けての心構えを養うことを目的としています。実習後は、実習での評価、反省をもとに各自の学習課題の設定を行います。
学習の到達目標 1.児童福祉施設の内容、機能についての基礎的知識修得
2.児童福祉施設における児童を理解するための基礎的技術の修得
3.実習での経験の振り返りと専門的能力への再構成
授業計画 第1回 保育実習の意義と目的
第2回 保育所実習及び施設実習のねらいと内容
第3回 児童福祉施設の役割と保育士の職務内容
第4回 児童福祉施設の役割と保育士の職務内容
第5回 児童福祉施設の役割と保育士の職務内容
第6回 実習日誌の作成と評価
第7回 実習日誌の作成と評価
第8回 事前訪問の目的と自己課題設定
第9回 保育士の服装の意味と活動
第10回 環境構成の実際と方法
第11回 学習課題の設定と学習計画の発表
第12回 学習課題の設定と学習計画の発表
第13回 学習課題の設定と学習計画の発表
第14回 学習課題の設定と学習計画の発表
第15回 実習報告と今後の課題
授業外学習の課題 教材の準備や実習日誌の作成
履修上の注意事項 遅刻、無断欠席は行わないよう十分に留意すること。
事前に申し出たうえでやむを得ず欠席した場合は、欠席時の授業内容を自学の上、次の授業時までにレポートにまとめて提出すること。

Googleclassroomにて課題や資料の提示を行います。
Zoomでの双方向授業に課題の発表を行います。
成績評価の方法・基準 事前学習課題(40%)事後課題(40%)参加態度(20%)
テキスト 教育・保育実習の手引き 渓水社
参考文献 適宜提示
主な関連科目 保育実習
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
適宜、メール・面談にて相談に応じます。課題についての評価結果については、適宜面談の上、フィードバックします。(ykoumoto@shudo-u.ac.jp)

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部教育学科(教職専門科目群) 2016~2016 3・4
人文学部教育学科(教職専門科目群) FHED34120 2017~2020 3・4