授業コード | 20074100 | クラス | |
科目名 | 図画工作表現技術 | 単位数 | 2 |
担当者 | 沼本 秀昭 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 図画工作表現技術 Arts and crafts:expressive technique |
授業の概要 | 幼児造形教育の目標や内容を学びます。また、表現や鑑賞の構成、各年齢の特徴や内容について具体的な題材を取り上げながら学習し、造形表現活動の基礎・基本的な内容の理解を図り、造形表現の指導に必要な資質や能力の向上を目指します。(情報機器及び教材の活用を含む。) |
学習の到達目標 | 幼児造形教育の目標や内容を理解できている状態。 幼児造形表現活動の基礎・基本的な内容を理解できている状態。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション 玩具製作 |
第2回 | 美術教育の考え方 | |
第3回 | 幼児造形教育の考え方 | |
第4回 | 図画工作の内容(1)コンテパステルの扱い方 | |
第5回 | 図画工作の内容(2)クレヨンの扱い方 | |
第6回 | 図画工作の内容(3)クレパスの扱い方 | |
第7回 | 図画工作の内容(4)水彩絵の具の扱い方 | |
第8回 | 図画工作の内容(5)水彩絵の具の表現 にじみ ぼかし バチック | |
第9回 | 図画工作の内容(6)工作 道具の使い方 | |
第10回 | 図画工作の内容(7)工作 紙立体 帽子 土台作り | |
第11回 | 図画工作の内容(8)工作 紙立体 帽子 装飾 | |
第12回 | 図画工作の内容(9)粘土の扱い方 | |
第13回 | 図画工作の内容(10)版画 製版 | |
第14回 | 図画工作の内容(11)版画 刷り | |
第15回 | 全体のまとめ、講評、授業アンケート |
授業外学習の課題 | 毎回の授業後、学習記録表に授業内容をまとめ次回授業時に提出して下さい。また、イラストや工作などの宿題もあります。15回の授業後、ポートフォリオを提出してもらいます。各自で資料の整理・収集をして下さい。(週2時間程度) |
履修上の注意事項 | 授業はMoodleで行います。 基本的に個人の製作に関する材料費は、個人負担となります。水彩絵の具道具セットなど準備をしておいてください。 |
成績評価の方法・基準 | 1. 授業内の課題作品・レポート(70%) 2. ポートフォリオ(30%) 授業の学習内容を最終的にポートフォリオとしてまとめ提出してもらいます。これを、授業内容の定着度、工夫度、独創性の観点から30点満点で評価します。 |
テキスト | 幼稚園教育要領(平成29年3月告示 文部科学省) 保育所保育指針(平成29年3月告示 厚生労働省) 幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年3月告示 内閣府・文部科学省・厚生労働省) |
参考文献 | 授業内容に沿って適宜紹介します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールで対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部教育学科(教職専門科目群) | - | 2016~2016 | 2・3・4 |
人文学部教育学科(教職専門科目群) | FHED24114 | 2017~2020 | 2・3・4 |