授業コード 20055710 クラス 10
科目名 教育学演習Ⅳ 単位数 2
担当者 平田 香奈子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 子どもの発達援助に関する研究
授業の概要 この授業は必修の演習科目です。
演習での学びを通じ、卒業論文の作成を目指します。
学習の到達目標 自らが設定したテーマについて、問題の所在と、そのうえで明らかにしたいことを明確にすることができる。
そして適切な方法を用いて、その課題を明らかにする。
さらに、明らかになった事柄を、これまでに明らかになっている事象と照らし合わせ、検証する。
これらを論文として、わかりやすい文章にすることができる。
授業計画 第1回 研究発表(発表者1・2)
第2回 研究発表(発表者3・4)
第3回 研究発表(発表者5・6)
第4回 研究発表(発表者7・8・9)
第5回 研究題目の確認
第6回 研究結果と考察の発表(発表者1・2)
第7回 研究結果と考察の発表(発表者3・4)
第8回 研究結果と考察の発表(発表者5・6)
第9回 研究結果と考察の発表(発表者7・8)
第10回 研究結果と考察の発表(発表者9)
第11回 論文発表(インクルーシブ保育に関する発表)
第12回 論文発表(自閉症スペクトラム児の集団活動に関する発表)
第13回 論文発表(学級における児童・生徒支援に関する発表)
第14回 論文発表(アダプテッドスポーツに関する発表)
第15回 論文発表(家族支援に関する発表)
授業外学習の課題 授業時間に限らず、十分な時間をかけて、文献の収集・読解・検討・自身の研究方法の精査等をすすめ、論文の作成を行ってください。
毎週5時間以上、自身の研究課題と論文作成に臨むこと。
履修上の注意事項 【対面授業】無、【非対面授業】有
①演習参加者それぞれが自己の関心を教育学的思考と切り結び、論理的に展開する努力が望まれます。
②教育実習や就職活動の繁忙期を見据えて、協議の上、日程を変更する場合があります。
③欠席等の連絡は事前にしてください。
④欠席が多い場合や課題への取り組みに意欲が見られない場合は、必修科目であることも考慮し、保証人に連絡をとる場合があります。
この授業は、受講者自身が設定した課題について、自らが研究をすすめるものです。研究方法や論文のまとめ方の助言・指導は行いますが、研究とその内容に基づいた論文作成は自らが行うものであることを十分意識して臨んでください。
成績評価の方法・基準 研究論文(80%)
自己評価(10%)
受講者の相互評価(10%)
テキスト 特に指定しません
参考文献 論文・レポートの基本
主な関連科目 教育学演習Ⅲ・卒業研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は随時受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部教育学科(演習科目群) 2016~2016 4
人文学部教育学科(演習科目群) FHED41102 2017~2020 4