授業コード | 20051900 | クラス | |
科目名 | 心理情報処理Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 中田 美喜子 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 情報リテラシー |
授業の概要 | 情報処理入門で習得した内容を、心理学を学習する上で有効に利用できるようにする。コンピュータの操作等を通して、その役割と機能について理解する。主としてデータ処理という点から情報を適切に活用する応用的な能力を養うことを目標とする。 |
学習の到達目標 | ・定められた書式に従い、表計算処理などと連携した文書作成と効果的な発表資料の作成ができる。 ・コミュニケーションツールを使い、目的に対して適切にかつ相手を配慮した情報伝達ができる。 ・電子データを目的に応じて収集し管理することができる。 |
授業計画 | 第1回 | 1) ガイダンス(エントリテスト) 「コンピュータの基礎1」資料配布 YouTubeで講義配信 課題及び資料はClassroomで配布 Classroomの設定を行いClassroomの中で遠隔講義を実施するので、アクセスしないと講義が受講できないので注意すること。 |
第2回 | 2) 「コンピュータの基礎2」資料配布 YouTubeで講義配信 課題及び資料はClassroomで配布 「コンピュータの基礎まとめ試験」 |
|
第3回 | 3)「情報の形態と収集の方法2」資料配布 YouTubeで講義配信 課題及び資料はClassroomで配布 | |
第4回 | 4) 「情報の形態と収集の方法2」資料配布 YouTubeで講義配信 課題及び資料はClassroomで配布 「情報の形と収集まとめ試験」 |
|
第5回 | 5) 「インターネットの仕組み1」資料配布 YouTubeで講義配信 課題及び資料はClassroomで配布 | |
第6回 | 6) 「インターネットの仕組み2」資料配布 YouTubeで講義配信 課題及び資料はClassroomで配布 | |
第7回 | 7) 「インターネットまとめ試験」「情報の伝達」資料配布、講義(サイトからYouTube) 課題及び資料はClassroomで配布 | |
第8回 | 8) 「情報の伝達 電子メールの書き方」資料配布、講義(サイトからYouTube) 課題及び資料はClassroomで配布 | |
第9回 | 9)「情報の伝達・レポートの作成と編集」資料配布、講義(サイトからYouTube) 課題及び資料はClassroomで配布 「学習のまとめ試験」 | |
第10回 | 10)「プレゼンテーションの方法」資料配布、講義(サイトからYouTube) 課題及び資料はClassroomで配布 「プレゼンテーション例題作成」 | |
第11回 | 11)「情報のデータ化と分析」資料配布、講義(サイトからYouTube)「基本統計分析」 アクティブラーニング「セキュリティーと法令順守」 グループディスカッション(Zoomによるオンラインディスカッション)ZoomアドレスはClassroomで連絡するので注意すること。 |
|
第12回 | 12) 「情報のデータ化と分析・マイニング」資料配布、講義(サイトからYouTube) 課題及び資料bはClassroomで配布 アクティブラーニング グループディスカッション(Zoomによるオンラインディスカッション 経過報告提出)ZoomアドレスはClassroomで連絡するので注意すること。 |
|
第13回 | 13) アクティブラーニング 「セキュリティーと法令順守」 Zoomによるオンライングループ発表 ピア評価 報告書記入 ZoomアドレスはClassroomで連絡するので注意すること。 |
|
第14回 | 14) 「モデリングのシュミレーション・ICT活用」「セキュリティーと法令順守 補足説明」 資料配布、講義(サイトからYouTube) 課題及び資料はClassroomで配布 |
|
第15回 | 15) ICT活用の問題解決および期末試験実施(Classroomから受験・オンライン・時間制限あり) |
授業外学習の課題 | 参考文献・資料を指示した場合には期限までに読んでおくこと。また提出課題があるので、必要に応じて授業時間外に完成させ、別途指示する締め切りまでに提出すること。予習・復習それぞれ60分程度。講義をVODで開講するのでClssroomからのメール連絡に注意しておくこと。 |
履修上の注意事項 | 情報処理Ⅰあるいは情報処理入門の単位を習得していることを前提とする。授業時間外も情報処理演習室を積極的に利用し理解度を高めることが重要である。受講者の理解度に応じて実施順序等を変更することがある。講義の課題および資料は Google ClassRoom で提供する。 履修希望者は中田(mnakata@alpha.shudo-u.ac.jp)へメールしてClassroomのパスワードを取得して登録すること。講義の指示はGoogle Classroomで行う。 |
成績評価の方法・基準 | Classroomへ提出する課題 70% 試験 30% を目安に総合的に評価する。 |
テキスト | 「よくわかる情報リテラシー」 岡本敏雄監修 技術評論社 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 情報処理Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業時間前後に行う。またメールではいつでも対応を行う。コメントによる質問および課題の採点・返却はすべてGoogle Classroomで実施する。質問および相談はメール中田(mnakata@alpha.shudo-u.ac.jp)で行う。 |
URLリンク | 心理情報処理1 |
URLリンク | 心理情報処理 Webサイト |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部人間関係学科心理学専攻(自専攻科目) | - | 2014~2016 | 2・3・4 |