授業コード 20033400 クラス
科目名 社会学情報処理特殊講義Ⅳ 単位数 2
担当者 河野 貴子 他 履修期 後期夏季集中
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 Excel 応用操作(Excel 1級 表計算処理技能認定試験 サーティファイ)
授業の概要 現代社会のニーズに基づき習得した技能を、実際の業務に、より効果的に活用するための実践力を身につけ、表計算、ビジネス図表に関する操作能力に加え、知識などを一定の基準で認定する検定試験、Excel表計算処理技能認定試験1級検定に合格することを目標にします。(検定料は自己負担です。)
授業計画は目的、時間等によって順序や内容を適時調整します。
学習の到達目標 表計算処理の操作がうまく使いこなせ、実践的な操作能力、知識などの保有能力を一定の基準で評価し認定する、Excel表計算処理技能認定試験1級検定に合格することを目標とします。
授業計画 第1回 集中講義
基本操作1 (検定について・関数検索/行列関数・補助機能)
第2回 基本操作2 (関数・条件付き書式・データ分析)
第3回 基本操作のまとめ1
第4回 基本操作のまとめ2関数など
第5回 数式と計算1 (関数・検索/行列関数・データ分析)
第6回 数式と計算2 (関数・論理関数・データベース関数)
第7回 数式と計算3 (関数・情報関数・練習)
第8回 数式と計算のまとめ
第9回 データ編集関数・データベース機能(並び替え・抽出)
第10回 データの分析(フィールド・値の代入)
第11回 データ編集、知識、練習
第12回 データ編集、データの分析のまとめ
第13回 応用操作(処理の自動化・保護・関数)
第14回 応用操作のまとめ、知識について
第15回 基本操作、数式と計算、分析、応用操作、知識のまとめ
授業外学習の課題 授業後は、少しでも操作のレベルアップのために復習をしておきましょう。
履修上の注意事項 Excelを実践的に使いこなせるようにするため、毎回、復習から入りますのでその後自分でも練習問題(復習)をしておいてください。授業全体を通して、アクセス状況、試験(検定試験)を重視します。最終日は対面授業です。
・テキストは早めに購入されることをおすすめします。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(20%)、試験(検定試験)(80%)によって総合的に評価します。
テキスト Excel表計算処理技能認定試験1・2級問題集(2016対応) サーティファイ 2,900円+税 修大生協
参考文献 必要に応じて紹介します。
主な関連科目 社会学情報処理Ⅲ(表計算ソフト応用操作と活用)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
操作説明時や演習問題時に対応し、技術を習得するため疑問点があればどんどん質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科社会学専攻(自専攻科目) 2011~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS32204 2017~2020 2・3・4