授業コード 20025753 クラス 53
科目名 社会学情報処理Ⅱ 単位数 2
担当者 小林 裕一郎 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 基本的なデータの活用方法
授業の概要 この授業では基本的なデータの活用方法を学びます。具体的には、表計算ソフトであるMicrosoft Excelを用いて、基本的な表計算、グラフの作成、データの活用などを行います。また、Microsoft Excelの操作方法も学びます。
学習の到達目標 1.Microsoft Excelでわかりやすい表やグラフを作成できるようになる。
2.Microsoft Excelの操作方法を身につける。
授業計画 第1回 ガイダンスと基本操作(IDとパスワードが必要)
第2回 Microsoft Excelの基本操作
第3回 データの入力
第4回 関数の概要
第5回 関数の入力
第6回 表の作成
第7回 表の活用
第8回 グラフの作成
第9回 グラフの活用
第10回 データベースの利用
第11回 グラフィックの利用
第12回 ピボットテーブルの作成
第13回 ピボットグラフの作成
第14回 マクロの作成
第15回 全体のまとめ
授業外学習の課題 公表されている様々なデータを収集し、授業で習ったMicrosoft Excelの機能を用いて分析してみてください。
履修上の注意事項 1.毎回課題を作成し提出してもらいます。
2.実技科目ですので、わからないことがあれば後回しにせず、その都度質問してください。
3.再履修クラスですので、必要に応じて授業内容を調整する場合があります。

【対面授業】有【非対面授業】無

<非対面授業に変更になった場合>
 同時双方向:有、課題研究:有
成績評価の方法・基準 【期末試験】有、対面
試験(40%)、課題提出(60%)による総合的な評価です。

<非対面授業に変更になった場合>
【期末試験】無
期末課題(40%)、毎回の課題提出(60%)による総合的な評価です。
テキスト 富士通エフ・オー・エム株式会社,2018,『よくわかるMicrosoft Excel 2016 応用』FOM出版.
参考文献 必要に応じて紹介します。
主な関連科目 社会学情報処理Ⅲ
社会学情報処理特殊講義Ⅳ(Excel検定1級取得をめざす科目)集中講義
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的には授業中に対応します。できるだけ、わからないことはその場で質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科社会学専攻(自専攻科目) 2011~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS12003 2017~2020 1・2・3・4