授業コード 20018910 クラス 10
科目名 卒業研究 単位数 4
担当者 横田 晋大 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 応用心理学卒業論文指導
授業の概要 卒業論文執筆の指導を行う。実験や調査を実施し、データ分析を行って卒業論文を執筆する。

研究の独創性、文献のレビュー、データの処理および分析の適切さ、結果の解釈の妥当性などが評価の基準となる。論文を提出した後、複数の教員による口頭試問を行う。そして、成績評価は、卒業論文の内容、口頭試問の結果等を踏まえ、心理学科の調査コースの教員による協議によって決定する。
学習の到達目標 日本心理学会の「心理学研究」の「執筆・投稿の手びき」に従った研究論文を執筆できる。
授業計画 第1回 テーマの決定(1)
第2回 テーマの決定(2)
第3回 テーマの決定(3)
第4回 文献のレビュー(1)
第5回 文献のレビュー(2)
第6回 文献のレビュー(3)
第7回 文献のレビュー(4)
第8回 中間発表(1)
第9回 実験・調査のマテリアル作成(1)
第10回 実験・調査のマテリアル作成(2)
第11回 実験・調査のマテリアル作成(3)
第12回 実験・調査のマテリアル作成(4)
第13回 データ収集・打ち込み(1)
第14回 データ収集・打ち込み(2)
第15回 データ収集・打ち込み(3)
第16回 データ分析(1)
第17回 データ分析(2)
第18回 データ分析(3)
第19回 データ分析(4)
第20回 データのまとめと解釈(1)
第21回 データのまとめと解釈(2)
第22回 データのまとめと解釈(3)
第23回 データのまとめと解釈(4)
第24回 中間発表(2)
第25回 論文執筆(1)
第26回 論文執筆(1)
第27回 論文執筆(2)
第28回 論文執筆(3)
第29回 発表準備
第30回 最終発表
授業外学習の課題 先行研究論文のレビュー、データ分析、実験や調査の実施など。
履修上の注意事項 履修に当たっては必ず担当者の了解を取ること。
成績評価の方法・基準 研究テーマの独創性や研究方法、分析の適切さ、解釈の妥当性などを総合的に判断し、提出された卒業論文と発表を100%として評価する。
テキスト 使用しない。
参考文献 テーマに合わせて適宜紹介する。
主な関連科目 演習Ⅲ・Ⅳ、応用心理学、集団力学
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業内外での質問は、Moodleやメールなどでも常時対応する。
卒論に関するフィードバックは、口頭試問において行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(自専攻科目) 2014~2016 4