授業コード 20017905 クラス 05
科目名 演習Ⅰ 単位数 2
担当者 鈴木 亜由美 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 発達心理学および関連領域に関する演習 (1)
授業の概要 発達心理学に関する文献を講読する。演習Ⅰでは主に担当教員の研究領域に関連する文献を扱う。発表は2回程度を予定しており,指定されたテキストの中の一部をそれぞれ発表資料(レジュメ)にまとめて発表する,発表内容にもとづき,履修者全員での討論および担当者による解説を行う。授業はすべてZoomで実施する。
学習の到達目標 発達心理学の専門的知識を獲得すること。また発達心理学に関する文献の読み方に習熟すること。
授業計画 第1回 ガイダンス
文献説明,発表担当決め
第2回 文献の読み方,発表資料の作り方に関する講義
第3回 文献①についての発表(1・2章)
第4回 文献①についての発表(3・4章)
第5回 文献①についての発表(5・6章)
第6回 文献①についての発表(7・8章)
第7回 文献①についての発表(9・10章)
第8回 1回目発表のふりかえり
2回目発表に向けての準備
第9回 文献②についての発表(1・2章)
第10回 文献②についての発表(3・4章)
第11回 文献②についての発表(5・6章)
第12回 文献②についての発表(7・8章)
第13回 文献②についての発表(9・10章)
第14回 2回目発表のふりかえり
今後の研究の進め方(講義)
第15回 【課題授業】関心のある研究領域について
授業外学習の課題 発表をするための文献の講読および発表資料の作成。他の発表者が作成した資料を事前に読んでくる(所要時間1コマあたり3時間程度)。
履修上の注意事項 ・授業はすべてZoomによる双方向型で行う。
・欠席や遅刻をしない(やむを得ず欠席する場合は事前に連絡すること)。
・討論に積極的に参加すること。
・第15回目の授業はレポート課題とする。課題内容については授業中に指示する。
成績評価の方法・基準 発表の内容(80%)と討論への参加の姿勢(20%)により評価する。
テキスト 使用しない。
参考文献 適宜紹介する。
主な関連科目 演習Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
・質問への対応は授業の前後に行う。授業外に質問・相談が必要な場合には,まずE-mailで問い合わせること。
・発表内容についてのフィードバックは授業内で行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(自専攻科目) 2014~2016 3・4