授業コード 20002710 クラス 10
科目名 演習Ⅳ 単位数 2
担当者 横田 晋大 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 応用心理学及び隣接領域に関する研究 (2)
授業の概要 応用心理学の研究の実施について指導する。卒業論文に関連する分野の文献の購読と発表、実験および調査の実施、データの分析、結果報告、それらに関する討議を行う。当演習は卒業論文及び卒業研究と連動して進行する。
学習の到達目標 主体的に研究を進め、成果をわかりやすい形でまとめる。また、その成果のプレゼンテーションを行い、討議することができる。
授業計画 第1回 前期の振り返り
第2回 データ分析:仮説の分析
第3回 データ分析:事後質問の分析
第4回 分析結果および研究の進捗報告と討議:Aグループ1-2名
第5回 分析結果および研究の進捗報告と討議:Aグループ1-2名
第6回 分析結果および研究の進捗報告と討議:Aグループ1-2名
第7回 分析結果および研究の進捗報告と討議:Bグループ1-2名
第8回 分析結果および研究の進捗報告と討議:Bグループ1-2名
第9回 分析結果および研究の進捗報告と討議:Bグループ1-2名
第10回 最終的な結果のまとめ:Aグループ
第11回 最終的な結果のまとめ:Aグループ
第12回 プレゼン資料の作成:アウトラインの作成
第13回 プレゼン資料の作成:スライド作成
第14回 最終発表:Aグループ
第15回 最終発表:Bグループ
授業外学習の課題 実験および調査データを収集し、報告するためのレポートおよびスライドを作成する。
【変更】第1回目の内容はオンラインで行う。第15回目はMoodleでの課題をもってかえる (いずれもSlackを確認すること)。
履修上の注意事項 必ず毎回出席すること。やむを得ず欠席する場合には必ず事前に連絡をすること。
成績評価の方法・基準 成績は、発表内容 (70%) と参加態度 (30%) で判断する。出席率6割以上を評価対象とする。
テキスト 使用しない。
参考文献 授業内で適宜紹介する。
主な関連科目 演習Ⅲ、応用心理学
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
相談は、授業内外に関わらず応じる。課外での課題として文献検索、実験マテリアルなどの作成に、1時間ほどを費やすこととする。
課題等に関するフィードバックは、授業内で口頭により行う。また、Moodleを通じて行う場合もある。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(自専攻科目) 2014~2016 4