授業コード | 12062627 | クラス | 27 |
科目名 | ゼミナールⅢ | 単位数 | 2 |
担当者 | 松尾 洋治 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 現代企業の経営戦略及びマーケティング戦略 |
授業の概要 | 3年次前期のゼミでは、輪読やフループワークを通じて、現代企業の経営戦略やマーケティング戦略の理論と実践を学びます。また、3年時は就職活動支援として、業界研究やSPI対策をします。 |
学習の到達目標 | 経営やマーケティングの理論的な枠組みを用いて、企業のビジネス実践を分析できるようになることを目標とします。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション(レポートの書き方指導) |
第2回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング準備と指導(1):本の読み方 | |
第3回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング準備と指導(2):本の要約の仕方、プレゼンの仕方 | |
第4回 | 卒論指導(1):卒業論文とは | |
第5回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング(1):マーケティング・ミックス | |
第6回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング(2):ターゲット市場の選定 | |
第7回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング(3):製品ライフサイクル | |
第8回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング(4):市場地位別戦略 | |
第9回 | 卒論指導(2):引用について | |
第10回 | 輪読およびティーチング・アンド・ラーニング(5):業界の構造分析 | |
第11回 | ティーチング・アンド・ラーニング(6):全社戦略(PPM) | |
第12回 | ティーチング・アンド・ラーニング(7):事業とドメインの定義 | |
第13回 | 卒論指導(3):参考文献リストの作成 | |
第14回 | 卒論指導(4):問いの立て方 | |
第15回 | 輪読のまとめ |
授業外学習の課題 | テキストの輪読やグループワークには事前の準備や情報収集が必要になります。(図書館利用などを通じて)しっかりと準備して授業に臨んでください。 |
履修上の注意事項 | ・遅刻・欠席をしないことがゼミ参加の条件になります(正当な理由がある場合や公欠は除く) ・毎回、授業は議論によって進行しますので、積極的な発言と議論への参加が求められます ・提出物の締め切りは厳守してください ・グーグルクラスルームとZoomを使って授業をおこないます。 ・第9・13・14回の授業内容は課題研究に代えます。レポート提出については授業中に指示します。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への貢献度(70%)、レポート提出(30%)を総合的に判断します。 |
テキスト | ・沼上幹(2008)『わかりやすいマーケティング戦略 新版』有斐閣。 |
参考文献 | 授業中に適宜指示します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミは疑問を提示し、皆で解決する場です。些細な疑問であっても持ち帰らず、ゼミの時間内で解決しましょう。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部経営学科(D群) | - | 2012~2016 | 3・4 |
商学部経営学科(F群) | FCBA36031 | 2017~2020 | 3・4 |