| 授業コード | 12043526 | クラス | 26 |
| 科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 中園 宏幸 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 卒業研究 |
| 授業の概要 | 学生が選択した研究テーマに従って研究を進め論文を執筆する。卒業研究は、これまでの学習の成果を表すものである。卒業研究を進める過程は究極のアクティブ・ラーニングとなる。各自が主体的に研究を進めなければならない。 |
| 学習の到達目標 | 研究テーマについて自身の言葉で表現できるようになる。 論文の一連の手続きを理解する。 研究の意義を理解する。 |
| 授業計画 | 第１回 | オリエンテーション |
| 第２回 | 学会賞受賞論文の読解 | |
| 第３回 | 学生論文の読解 | |
| 第４回 | 卒業論文とは何か | |
| 第５回 | わかりやすい卒業論文を書こう | |
| 第６回 | 取り組む問題の決め方 | |
| 第７回 | 研究の進め方 | |
| 第８回 | 文献検索の仕方 | |
| 第９回 | 卒業論文の構成 | |
| 第１０回 | 構想の練り方 | |
| 第１１回 | 説得力のある主張とは | |
| 第１２回 | わかりやすい文章とは | |
| 第１３回 | 文章全体としてわかりやすくする技術 | |
| 第１４回 | １つ１つの文をわかりやすくする技術 | |
| 第１５回 | 中間まとめと中間成果物の発表 | |
| 第１６回 | 序論の書き方 | |
| 第１７回 | タイトルの付け方 | |
| 第１８回 | 研究方法の説明の仕方 | |
| 第１９回 | 結果の説明の仕方 | |
| 第２０回 | 考察の進め方 | |
| 第２１回 | 結論を書く上での注意事項 | |
| 第２２回 | 引用文献と参考文献 | |
| 第２３回 | 図表の提示の仕方 | |
| 第２４回 | 要旨の書き方 | |
| 第２５回 | スライドの構成要素 | |
| 第２６回 | わかりやすい発表をするために心がけること | |
| 第２７回 | すっきりとしていてわかりやすい話にするコツ | |
| 第２８回 | スライドの作り方 | |
| 第２９回 | 口頭発表の仕方 | |
| 第３０回 | 総括 |
| 授業外学習の課題 | 研究の進捗を隔週で報告するための準備が求められる。 論文の執筆には相応の時間を要する。 |
| 履修上の注意事項 | 15回まではZoomを用いて実施される。 16回以降は対面講義とするが、状況の変化によってZoomを用いて実施される可能性もある。 卒業論文の締切を厳守すること。 |
| 成績評価の方法・基準 | 卒業論文の内容で評価する。 |
| テキスト | |
| 参考文献 | 戸田山 和久（2012）『新版 論文の教室』NHK出版。 酒井 聡樹（2017）『これからレポート・卒論を書く若者のために 第2版』共立出版。 酒井 聡樹（2018）『これから学会発表する若者のために 第2版』共立出版。 佐藤 郁哉（2015）『社会調査の考え方 上』東京大学出版会。 佐藤 郁哉（2015）『社会調査の考え方 下』東京大学出版会。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了後あるいはメールにて対応。 論文については適宜フィードバックを行う。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学部経営学科（Ｄ群） | － | 2012～2016 | 4 |