授業コード | 11063301 | クラス | 01 |
科目名 | ゼミナールⅣ | 単位数 | 2 |
担当者 | 川瀬 正樹 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 地理学的地域調査・分析および卒業研究の準備 |
授業の概要 | 地域を地理学的に研究するための地域調査・分析などの方法を修得します。具体的には、各グループが設定したテーマに沿ってフィールドワークの結果や資料の分析を進め、その成果を発表するとともに成果報告書を作成します。さらに,卒業研究のテーマを決定して発表します。 |
学習の到達目標 | 地理学的手法を用いて地域を分析する能力を養い、地域課題に何らかの提案し,活動できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス,グループ学習の成果発表の準備 |
第2回 | グループ別の成果発表 | |
第3回 | 成果発表を受けての資料収集 | |
第4回 | 成果中間発表を受けての追加調査 | |
第5回 | グループ学習成果報告書の分担,執筆 | |
第6回 | グループ学習成果報告書の執筆,提出 | |
第7回 | 卒業研究・卒業論文とは? | |
第8回 | 卒業研究テーマ決定のための資料収集 | |
第9回 | 卒業研究テーマ発表のための準備 | |
第10回 | 卒業研究のテーマ発表(グループA) | |
第11回 | 卒業研究のテーマ発表(グループB) | |
第12回 | 卒業研究のテーマ発表(グループC) | |
第13回 | 卒業研究のテーマ発表(グループD) | |
第14回 | 卒業研究のテーマ発表(グループE) | |
第15回 | 卒業研究のテーマ発表(グループF),春休み中の卒業研究のための準備 |
授業外学習の課題 | 地域調査の一部は授業時間内にはできないため,授業外学習が必要となる |
履修上の注意事項 | 【対面授業】有 【非対面授業】無 <非対面授業に変更になった場合> 同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:無 無断欠席をしないこと |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 発表内容とレジュメ50%,授業への取り組み等の総合的評価50%によって評価します。 |
テキスト | 特に使用しない。授業中に資料を配付するほか、学生の発表レジュメを使用する。 |
参考文献 | 安仁屋政武『主題図作成の基礎』(地人書房) 菅野峰明ほか『地理学講座2 地理的情報の分析手法』(古今書院) 高橋伸夫・溝尾良隆編『地理学講座6 実践と応用』(古今書院) 正井泰夫・小池一之編『卒論作成マニュアル-よりよい地理学論文作成のために-』(古今書院) |
主な関連科目 | 地域産業論,都市経済論,地理情報システム論Ⅰ・Ⅱ,地理学,教養講義(生活の中の地理学),観光論,観光地域論など |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワーは水曜2限。 授業中に適宜対応するほか,個別相談に応じるので,必要に応じて連絡を取って下さい。(内線3417) レポートについてのフィードバックは,授業時間中かオフィスアワーに個別に対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2012~2016 | 3・4 |
商学部商学科(F群) | FCBS36041 | 2017~2020 | 3・4 |