授業コード 11063211 クラス 11
科目名 ゼミナールⅢ 単位数 2
担当者 矢野 泉 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 商品や流通に関するより専門的な知識の習得と深い考察
授業の概要 ゼミナールⅠ、Ⅱで身につけた問題発見能力や課題解決能力、情報処理能力や分析力を使い、現代の流通問題についてより深い思考が行えるよう、理論的な学習と実態分析手法の習得及び流通現場の視察等を行う。
学習の到達目標 食品流通に関するより専門的な知識を身につける
問題・課題の発掘が主体的に行える
問題・課題を解決するための研究手法を身につける
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 講義:
Google Classroomの使い方
テキスト輪読の方法と講読ノートの作り方
第3回 講読ノートのやりとり練習と添削
第4回 テキスト第11章輪読
第5回 テキスト第11章輪読(続き)とグループディスカッションのやり方
第6回 テキスト第11章グループディスカッションと発表
第7回 第12章輪読
第8回 第12章グループディスカッションと発表
第9回 第13章輪読
第10回 第13章グループディスカッションと発表
第11回 第14章輪読
第12回 第14章グループディスカッションと発表
第13回 第15章輪読
第14回 第15章グループディスカッションと発表
第15回 前期の学習のまとめレポート
授業外学習の課題 日ごろから、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等身近な流通業について観察を行い、商品の陳列や表示、価格、ターゲット等についてアンテナをはりましょう。
テキスト輪読について、その週の該当部分について事前に読みこみ、講読ノートにそってわからない点等をチェックし、自ら調べを行いましょう。
履修上の注意事項 主にZoomとGoogle Classroomを使用した同時双方向型で行います。
提出課題や発表はそれぞれが評価対象となるため、課題提出のない場合や発表をしなかった場合は該当分の評価は0点となるので留意しましょう。
成績評価の方法・基準 シャトルカード提出(15%)、各回の講読ノートの提出(30%)、ディスカッションへの参加(25%)、まとめレポート(30%)
テキスト 『農産物・食品の市場と流通』(筑波書房、2019年)の他、ゼミナール内で配布するプリント。
参考文献 授業内で適時伝える。
主な関連科目 流通論、流通政策論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的にメールで行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(D群) 2012~2016 3・4
商学部商学科(F群) FCBS36031 2017~2020 3・4