授業コード | 11063112 | クラス | 12 |
科目名 | ゼミナールⅡ | 単位数 | 2 |
担当者 | 矢野 泉 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 社会における流通の役割に関する知識の深化と応用 |
授業の概要 | ゼミナールⅠで身につけた問題発見能力や課題解決能力をさらに実践的に活用するため、流通に関する知識を深め、分析能力を高める。 |
学習の到達目標 | 流通問題や流通業界への知識と理解を深める。 流通問題や流通業界を客観的データ(信頼できる統計)によって、分析することができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス【対面】 |
第2回 | テキスト輪読: 第1章「今日の食料・農業と食品の流通をみる視点」 |
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第3回 | 第1章についてのグループディスカッション | |
第4回 | テキスト輪読: 第2章「食品流通のしくみと価格形成」 |
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第5回 | 第2章についてのグループディスカッション | |
第6回 | テキスト輪読: 第3章「農産物・食品の流通機構」 |
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第7回 | 第3章についてのグループディスカッション | |
第8回 | 品目別グループ研究にむけての準備【対面】 | |
第9回 | 品目別グループ研究に関するテキスト輪読 | |
第10回 | 品目別消費動向についての統計整理 | |
第11回 | 品目別消費動向についての統計分析 | |
第12回 | 中間発表【対面】 | |
第13回 | 発表内容の補足・修正 | |
第14回 | 最終発表会(第1グループ、第2グループ、第3グループ)【対面】 | |
第15回 | 最終発表会(第4グループ、第5グループ)、レポートの書き方【対面】 |
授業外学習の課題 | テキスト輪読については、予習用講読ノートにそって予習をしましょう。 日ごろから、身近な流通業について観察を行うよう心がけましょう。 |
履修上の注意事項 | 【対面授業】有 【非対面授業】有(同時双方向、zoom、Google Classroom) <非対面授業に変更になった場合> 同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:有 2020年度は教室での対面授業と、zoomとGoogle Classroomを使った同時双方向非対面型授業を併用して行います。市中の感染状況によっては、すべて同時双方向非対面型授業に移行する場合もあります。 第1回の授業は対面で行います。詳しい履修上の注意事項は、第1回の授業の際に行います。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 シャトルカード提出(15%)、講読ノート提出(15%)、テキスト輪読発表(20%)、グループワークへの積極的な参加姿勢(10%)、品目別グループ研究中間発表の内容(10%)、品目別グループ研究最終発表の内容(30%)で総合的に評価します。 |
テキスト | 農業市場学会編『農産物・食品の市場と流通』(筑波書房、2,500円+税) |
参考文献 | 授業内で適時伝える。 |
主な関連科目 | 流通論、流通政策論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内での積極的な質問や意見を期待します。主に授業内で対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2012~2016 | 2・3・4 |
商学部商学科(F群) | FCBS26021 | 2017~2020 | 2・3・4 |