授業コード | 11043506 | クラス | 06 |
科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
担当者 | NGUYEN Duc Lap | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 経済・金融に関する卒業論文の作成 |
授業の概要 | 今まで大学で身につけたパソコンのスキル、レポートの書き方等を活かして、ゼミで取得した金融の知識及び経済・金融の諸問題を踏まえ、卒業論文を作成する。各自の問題意識により選んだテーマについては、資料の調べ方から卒論完成までの必要な研究技法の紹介及び研究の進め方の助言・指導を行う。 |
学習の到達目標 | 自ら選んだテーマを最善の努力で論文に完成する喜びが実感でき、「頑張ればできる」という自信を持つようになること。 |
授業計画 | 第1回 | 論文の書き方1(論文のきまり、引用の示し方、引用文献の書き方、注と見出しのつけ方) |
第2回 | 論文の書き方2(読みやすい展開手法、論理的書き方) | |
第3回 | パソコンの使いこなし方(ワードとエクセルの便利な機能) | |
第4回 | データの処理方 | |
第5回 | データの分析手法 | |
第6回 | 研究テーマの設定 | |
第7回 | 文献の集め方 | |
第8回 | 先行研究の読み方 | |
第9回 | 研究方法の紹介 | |
第10回 | 研究の進め | |
第11回 | 論文書式の設定 | |
第12回 | 論文執筆 | |
第13回 | 論文の点検と推敲1 | |
第14回 | 成果報告 | |
第15回 | 成果物の提出 | |
第16回 | 研究テーマや研究課題の提示 | |
第17回 | 先行研究の資料収集1(論文検索の方法) | |
第18回 | 先行研究の資料収集2(各自のテーマに沿って資料収集) | |
第19回 | データ収集1(必要なデータの検討) | |
第20回 | データ収集2(実際のデータ取得) | |
第21回 | データ処理 | |
第22回 | データ分析 | |
第23回 | 研究の進め1(課題発見) | |
第24回 | 研究の進め2(課題解決) | |
第25回 | 研究の進め3(論文構成の作成) | |
第26回 | 中間報告 | |
第27回 | 論文書式の設定 | |
第28回 | 論文執筆(新) | |
第29回 | 論文の点検と推敲 | |
第30回 | 総括(成果物の提出) |
授業外学習の課題 | 学生自分自身が選んだテーマに関する文献を読み、資料やデータを収集すること。 |
履修上の注意事項 | 授業全体を通して、アクセス状況、授業中の質問・質問への答えや意見等の受講態度、小テストおよび課題提出を重視する。本授業はGoogle ClassroomとGoogle Meetを併用し、レポート課題や小テストについては授業中に指示する。 【対面授業】無【非対面授業】有(同時双方向:有、オンデマンド:無、課題研究:有 |
成績評価の方法・基準 | テーマ設定、資料収集、定期報告等の卒業論文への取り組み(30%)、授業参加の積極性(20%)、卒業論文の内容(50%)で評価する。 |
テキスト | テキストは使用しない。必要に応じ、資料を配布する |
参考文献 | 白井 利明 (著), 高橋 一郎 (著) (2013) 『よくわかる卒論の書き方』ミネルヴァ書房 石黒 圭 (著) (2012) 『論文・レポートの基本』日本実業出版社 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中の質問は歓迎します。また、メールか電話で対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2012~2016 | 4 |