| 授業コード | 11043502 | クラス | 02 |
| 科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 川瀬 正樹 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 卒業論文の作成指導 |
| 授業の概要 | ゼミナールⅠ～Ⅳで学んだ内容をふまえ、各自が自由にテーマを設定し、卒業論文を執筆します。教室で分析作業やGIS（地理情報システム）を用いた作図作業、論文執筆作業を行い、個別に指導するほか、各人が中間発表で進捗状況を発表し、質疑応答と討論を行います。 |
| 学習の到達目標 | 卒業論文を完成させる。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス |
| 第２回 | 資料・文献収集 | |
| 第３回 | 第１回発表（グループA） | |
| 第４回 | 第１回発表（グループB） | |
| 第５回 | 第１回発表（グループC） | |
| 第６回 | 第１回発表（グループD） | |
| 第７回 | 卒業論文中間報告書執筆要領の解説，第２回発表の準備 | |
| 第８回 | 第１回発表（グループE） | |
| 第９回 | 第２回発表（グループA） | |
| 第１０回 | 第２回発表（グループB） | |
| 第１１回 | 第２回発表（グループC） | |
| 第１２回 | 第２回発表（グループD） | |
| 第１３回 | 第２回発表を受けての追加資料収集 | |
| 第１４回 | 卒業論文中間報告書の執筆 | |
| 第１５回 | 卒業論文中間報告書の執筆，提出 | |
| 第１６回 | ガイダンス，卒業論文の執筆要領 | |
| 第１７回 | 最終発表の準備 | |
| 第１８回 | 最終発表（グループA） | |
| 第１９回 | 最終発表（グループB） | |
| 第２０回 | 最終発表（グループC） | |
| 第２１回 | 追加の資料の分析 | |
| 第２２回 | 追加の分析結果の考察 | |
| 第２３回 | １章の執筆、添削指導 | |
| 第２４回 | ２章の執筆、添削指導 | |
| 第２５回 | ３章１節の執筆、添削指導 | |
| 第２６回 | ３章２節の執筆、添削指導 | |
| 第２７回 | ４章１節の執筆、添削指導 | |
| 第２８回 | ４章2節の執筆、添削指導 | |
| 第２９回 | ５章の執筆、添削指導 | |
| 第３０回 | 口頭試問、講評 |
| 授業外学習の課題 | 卒業論文は，当然のことながら授業時間内だけでは完成しません。論文執筆に必要な文献や資料等を日々収集し，それらを分析することの積み重ねがが必要となります。 |
| 履修上の注意事項 | 【対面授業】有 【非対面授業】無 ＜非対面授業に変更になった場合＞ 同時双方向：有、オンデマンド：無、課題研究：無 前期の最後に，卒業論文中間報告書を提出してもらいます。 卒業論文の作成は、指導教官と連絡を密に取り合うことが重要です。テーマの設定から調査方法、論文構成など、早い段階から積極的に相談するようにして下さい。 GIS学術士の資格取得を目指す人は，GISを活用して卒業論文を執筆することが必須となります。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 卒業論文の内容70％、授業への参加態度15％、卒業論文への取り組み15％で評価します。 |
| テキスト | 特になし。資料、プリントを適宜配布します。 |
| 参考文献 | 安仁屋政武『主題図作成の基礎』（地人書房） 菅野峰明ほか『地理学講座２ 地理的情報の分析手法』（古今書院） 高橋伸夫・溝尾良隆編『地理学講座６ 実践と応用』（古今書院） 正井泰夫・小池一之編『卒論作成マニュアル－よりよい地理学論文作成のために－』（古今書院） |
| 主な関連科目 | 地域産業論・都市経済論、地理情報システム論I・II、地理学，教養講義（生活の中の地理学），観光論，観光地域論など |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワーは水曜２限。 授業中に適宜対応するほか，個別相談に応じるので，必要に応じて連絡を取って下さい。（内線3417） 提出した卒業論文についてのフィードバックは，第30回の授業で行います。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学部商学科（Ｄ群） | － | 2012～2016 | 4 |