授業コード | 10031800 | クラス | |
科目名 | ビジネス中国語Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 平塚 順良 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | ビジネス中国語Ⅰ Business Chinese Ⅰ |
授業の概要 | 中国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳで身に着けた中国語運用能力にさらに磨きをかけ、広範な場面で活用できる基本的な中国語能力の獲得を目指す。また基本的な中国語能力を向上させつつ、ビジネス分野でも応用できることを目指す。 具体的には、『好きです♥中国語 会話編』を教科書として、重要な文法が含まれた短いフレーズを、繰り返し音読することで、とっさに出てくる中国語のフレーズを増やす。 |
学習の到達目標 | 中国語検定3級レベル |
授業計画 | 第1回 | 第1課 文法解説動画を閲覧する(人称代名詞、動詞“是”、副詞“也・都”) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
第2回 | 第2課 文法解説動画を閲覧する(指示代名詞①、動詞述語文、連体修飾を作る“的”、疑問詞疑問文) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第3回 | 第3課 文法解説動画を閲覧する(形容詞述語文、年月日と曜日、時刻) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第4回 | 第1~3課復習問題に解答する。 シャドウイングの練習と録音の提出。後日フィードバックをおこなう。 |
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第5回 | 第4課 文法解説動画を閲覧する(指示代名詞②、“有”を用いた表現、有点児、短縮疑問文) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第6回 | 第5課 文法解説動画を閲覧する(選択疑問文、動態助詞“了”、反復疑問文、動詞“喜歓”) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第7回 | 第6課 文法解説動画を閲覧する(存在を表す“在”、介詞“在”と“給”、語気助詞“了”、年齢、金額) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第8回 | 第4~6課復習問題に解答する。 シャドウイングの練習と録音の提出。後日フィードバックをおこなう。 |
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第9回 | 第7課 文法解説動画を閲覧する(“幾”と“多少”、助動詞“想”、連動文、方法の怎麼) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第10回 | 第8課 文法解説動画を閲覧する(助動詞“会”①、助動詞“能”、主述述語文、動作の進行を表す“在~呢”) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第11回 | 第9課 文法解説動画を閲覧する(助動詞“会”②、依頼の表現“請”、是~的で強調する表現、動量詞“一下”) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第12回 | 第7~9課復習問題に解答する。 中国に関連する動画を視聴して、中国社会に対する理解を深め、中国語の聴き取りの練習をおこなう。 |
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第13回 | 第10課 文法解説動画を閲覧する(禁止の表現、介詞“従”、動態助詞“過”、原因理由の怎麼) 学習到達度をはかる課題①・②に解答する。 |
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第14回 | 第1~10課・学習到達度をはかる課題①の復習 | |
第15回 | 第1~10課・学習到達度をはかる課題②の復習 |
授業外学習の課題 | 〔予習〕次に学ぶ課について、単語を覚える 〔復習〕会話1をシャドウイング。 2単位を取得するためには、毎回の講義ごとに、2時間程度の自習が求められる。 |
履修上の注意事項 | 中国語のⅠ~Ⅳを履修し、単位を取得していること。 講義の進捗状況に応じて、内容が変わる場合がある。 |
成績評価の方法・基準 | 課題の合計点で評価する(100%) |
テキスト | 靳衛衛・中村俊弘・王峰『好きです♥中国語 会話編』朝日出版社・2015年、定価(本体2,300円+税)、ISBN:978-4-255-45265-4 |
参考文献 | 『中日辞典 第3版』小学館・2016年 ISBN:978-4-09-515604-0(iosやAndroidのアプリでもよい) 相原茂・石田知子・戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語文法書 新訂版』同学社・2016年 ISBN:978-4-8102-0327-1 長谷川正時『通訳メソッドを応用した中国語短文会話800』スリーエーネットワーク・2004年 ISBN:4-88319-296-2 中村俊弘・吉田泰謙・郝佳璐『好きです♥中国語 文法編』朝日出版社・2015年 ISBN:978-4-255-45266-1 木村英樹『中国語はじめの一歩〔新版〕』筑摩書房・2017年 ISBN:978-4-480-09764-4 |
主な関連科目 | 言語と文化Ⅰ(中国)・言語と文化Ⅱ(中国)・言語と文化Ⅲ(中国)・言語と文化Ⅳ(中国)・上級外国語Ⅰ(中国語)・上級外国語Ⅱ(中国語) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.メールで質問を受けつける。 2.フィードバックの方法は以下の通りである。 課題①・②は、解答後に自動採点され、すぐに正解を確認できる。 録音を提出する課題は、後日個別に音声ファイルを送付してフィードバックをおこなう。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(E群) | FCBS25001 | 2017~2020 | 2・3・4 |
商学部経営学科(E群) | FCBA25001 | 2017~2020 | 2・3・4 |