授業コード 10031012 クラス 12
科目名 卒業研究 単位数 2
担当者 仲村 靖 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 卒業研究 Seminar for Graduation Research
授業の概要 ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳでの学習に基づいて、各自が現代の金融システムに関するテーマを設定し、卒業研究を作成します。
 なお、テーマの設定→章別構成の構想→資料収集→執筆といったペースは、各自異なるのが通例なので、随時、個別指導を行います。
学習の到達目標 卒業研究の完成によって、学部での学習の総括を行う
授業計画 第1回 卒業研究作成スケジュールと注意事項の説明
第2回 テーマの設定・報告・検討
第3回 文献収集の方法に関する指導
第4回 章立ての報告とチェック
第5回 収集データの報告と検討
第6回 序論の報告および検討・修正
第7回 本論第1章の報告および検討・修正
第8回 本論第2章の報告および検討・修正
第9回 本論第3章の報告および検討・修正
第10回 結論の報告および検討・修正
第11回 論文全体の整合性の検討・チェック
第12回 校正指導―図表・データ
第13回 校正指導―文章表現および統一性
第14回 要約と目次の作成指導、参考文献リストおよび注釈のチェック
第15回 卒業研究の報告・提出
授業外学習の課題 授業時間中にテーマ・構成の見直し、原稿の修正等を指示しますので、次の授業時間までに必要な資料・文献を収集して、見直し・修正を行ってきてください。
履修上の注意事項 無断欠席は認めません。就職活動等のため、やむを得ず出席できない場合は、遅くとも前日までには必ず連絡すること。
授業中の私語やスマートフォンの私用操作は,授業への取り組みを妨げるので厳禁です。
成績評価の方法・基準 卒業研究評価ルーブリックに示した基準に従って評価します。
テキスト ナシ
参考文献 片岡 信之・佐々木 恒男・高橋 由明・渡辺 峻・斉藤 毅憲(共編著)『経営・商学系大学院生のための論文作成ガイドブック』文眞堂,2004年。
その他,必要に応じてその都度指摘する。
主な関連科目 特になし。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
①まず、授業中に質問してください。
②授業中が難ければ、授業終了後に質問してください。
③これも難しい場合は、アポイントメントを取ってください。時間を調整します。
添付ファイル 卒業研究評価ルーブリック.pdf 説明

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(F群) FCBS46051 2017~2017 4