授業コード | 06106311 | クラス | 11 |
科目名 | 多文化交流プロジェクト(日本語・日本文化セミナー) | 単位数 | 2 |
担当者 | 竹井 光子 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 多文化交流プロジェクト(日本語・日本文化セミナー) Multicultural Project (Japanese Language & Culture Seminar) |
授業の概要 | 日本人学生と留学生が共に取り組むプロジェクト型共修授業で、使用言語は日本語とします。 ------------------- 「日本語・日本文化セミナー(短期プログラム)」に参加する海外協定校からの学生との交流を深めたり、授業・文化体験をサポートしたりすることを目的として、情報収集や調査に基づいた企画プロジェクトとその運営に取り組みます。 ------------------- ※2020年度は「日本語・日本文化セミナー」が実施されない(短期プログラムの受け入れがない)ことになりました。プロジェクトの内容を以下に変更します。 -------------------- 日本、広島、広島修道大学に留学する学生のために役立つ情報を提供するための方法や企画を考え、その運営や制作プロジェクトに取り組みます。 |
学習の到達目標 | 1.日本への留学の意義や目的についてそれぞれの立場から考えることができる 2.日本に留学する学生のサポートのための方法や企画を考え、それを成果物として具現化できる 3.企画・制作を通して得た経験を自己の留学やさらなる学内交流、留学生としての学生生活に活用することができる |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション、自己紹介と授業の概要説明 |
第2回 | 広島修道大学への留学プログラムの紹介 自分が貢献できることについて考える ―日本人学生、(中期・長期)留学生としてできること |
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第3回 | 留学生から見た日本文化 | |
第4回 | 日本/広島/広島修道大学における生活: ディスカッション | |
第5回 | 日本/広島/広島修道大学における留学生生活: ディスカッション | |
第6回 | プロジェクトの企画(1)構想とプラン | |
第7回 | プロジェクトの企画(2)計画と手順 | |
第8回 | プロジェクトの企画(3)準備 | |
第9回 | プロジェクトの企画(4)リハーサル | |
第10回 | プロジェクト作業(1)情報収集と調査 | |
第11回 | プロジェクト作業(2)情報の整理 | |
第12回 | プロジェクト作業(3)作品化・イベント化 | |
第13回 | プロジェクト作業(4)作品・イベントの確認 | |
第14回 | プロジェクト最終発表会 | |
第15回 | 振り返りとまとめ |
授業外学習の課題 | 交流活動の準備などについて、必要な場合にはグループごとに授業外でのミーティングが必要になる場合があります。 ※授業外学習(グループごとの準備等)は、グループメンバーで調整しながら十分な時間をかけてください。(学習時間の目安:1~2時間/週) ※フィードバックは、次回の授業内およびMoodleコース内で行います。 |
履修上の注意事項 | ※履修登録者の上限を全体で15名程度とします。留学生と学部生のバランスを考慮します。 ・学部生は、4月17日(金)8:00AMまでに、受講動機を200字程度でまとめてメールで送ってください(takeim@shudo-u.ac.jp)。 【件名を「多文化交流プロジェクト」とすること、メール本文に学籍番号を氏名を明記すること、大学gmail (alpha.shudo-u.ac.jp)から送信すること】 ・受講希望者が上限を越える場合は受講動機の内容で受講生を選考します。 ・選考された学生には、授業の方法などについての連絡が、大学gmail(alpha)に届きますから、メールチェックを心がけてください。 ・非対面授業(同時双方向・課題研究)での実施です。Zoom/Google Classroom/Remo を使用します。情報端末(ノートパソコンなど)とインターネット環境が必要となります。 |
成績評価の方法・基準 | 以下の基準によって総合的に判定します。 ・参加度(ディスカッション、グループワーク)20% ・プロジェクト 25% ・授業のふりかえり 15% ・期末レポート 40% ※レポートへのフィードバックはMoodleコース内で行います。 |
テキスト | なし |
参考文献 | 必要な資料を適宜配布します。また、Moodleコース内で情報共有します。 |
主な関連科目 | Multicultural Project 多文化交流プロジェクト |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内外で対応します。 メール(アドレスは授業時に指定)による相談にも応じます。 ※授業外学習へのフィードバックは、Moodleコース内、または、授業内および授業の前後に行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
商学部経営学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
人文学部教育学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
人文学部英語英文学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
法学部法律学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
法学部国際政治学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2017 | 1・2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
健康科学部心理学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2017~2020 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2018~2020 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) | WIAC30202 | 2018~2020 | 1・2・3・4 |