授業コード 06100231 クラス 31
科目名 ビジネス日本語 単位数 2
担当者 横田 和子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 ビジネス日本語 - Business Japanese
授業の概要 実在するグローバル企業の日本進出や国際的な戦略などのケースをテーマに、ビジネスで必要な語彙や表現を学んでいきます。また、同時に学習者のキャリア形成を見据えて、自己分析やディスカッション、企業研究などを行います。また、ミニプレゼンを含む複数のプレゼンテーションを行い、表現力も強化します。

※授業計画は受講生の日本語能力に応じて変更します。
学習の到達目標 グローバル企業のビジネスを理解するのに必要な語彙や表現を獲得する。
自己の進路選択に必要な表現力やプレゼン能力を獲得する。
授業計画 第1回 イントロダクション・自己紹介
この授業の進め方
飲料業界のビジネス日本語(1)
第2回 飲料業界のビジネス日本語(2)
第3回 飲料業界のビジネス日本語(3)
第4回 ゲーム業界のビジネス日本語(1)
第5回 ゲーム業界のビジネス日本語(2)
第6回 ミニプレゼン(自己PR)
第7回 ファッションブランドのビジネス日本語(1)
第8回 ファッションブランドのビジネス日本語(2)
第9回 流通業界のビジネス日本語(1)
第10回 流通業界のビジネス日本語(2)
第11回 ミニプレゼン(志望動機)
第12回 自動車業界のビジネス日本語(1)
第13回 自動車業界のビジネス日本語(2)
第14回 プレゼンテーション(志望業界や企業について)
・各自、関心のある業界や、その業界の代表的な企業についての情報を調べる。
・業界の歴史、その企業の設立からこれまでの歴史、世界への進出状況、最近のニュース、ユニークなアイデア、今後の課題、展望、その業界で求められている人物像などをまとめて発表する。
第15回 ふりかえりとまとめ 最終レポートについて
授業外学習の課題 宿題は必ず期限内に提出してください。予習を含め、授業外学習に要する時間は週2時間前後です。
履修上の注意事項 ・テキストを必ず購入してください。
・自身の関心を深めつつ、他者の関心にも敬意を払い、相互に授業の場に貢献することを求めます。
・正当な理由のない遅刻・欠席は減点対象です。
【非対面授業】同時双方向
成績評価の方法・基準 毎回の提出物20%、最終レポート20%、授業への取り組み20%、ミニプレゼン2回計20%、最終プレゼン20%で評価します。【期末試験】無
テキスト 『中級から伸ばす ビジネスケースで学ぶ日本語』(2014)
参考文献
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
課題などのフィードバックは授業内で行います。
質問、相談は授業終了後、またはE-mailで受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF30110 2017~2020 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF30110 2018~2020 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF30110 2018~2020 1・2・3・4