授業コード | 05100401 | クラス | 01 |
科目名 | 初年次セミナー | 単位数 | 2 |
担当者 | 川原 直毅 他 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 専門科目の学びのための知識とその手法 |
授業の概要 | 前期で学んだ修大基礎を活かし、自らの興味・関心のある専門分野について基礎知識とその手法について学びます。この授業は対面方式で行います。一方通行の授業とならないように、コミュニケーション能力を滋養しましょう。 また、みんなの前で自分の意見をしっかり言えるように発言力、語彙力、表現力などを身に付けましょう。 |
学習の到達目標 | 自ら興味・感心のある専門分野の目標が立てられる。専門分野で何を学ぶのか、どのような基礎知識が求められるのかを知ることが出来る。 経済について、基礎的な知識が身に付く。 |
授業計画 | 第1回 | アカデミックリテラシーの重要性 |
第2回 | マナー講座 | |
第3回 | テキストを使って経済について考えて見よう。 | |
第4回 | 身近な経済問題を考える。 | |
第5回 | テキストの1~4について、議論して見よう。 | |
第6回 | テキスト5~8について、議論して見よう。 | |
第7回 | ゼミ紹介・コース制 | |
第8回 | ゼミ紹介・コース制 | |
第9回 | テキスト9~10について議論して見よう。 | |
第10回 | マナー講座 | |
第11回 | テキスト11~12について議論して見よう。 | |
第12回 | テキスト13~14について議論して見よう。 | |
第13回 | レジュメの作成について(1) | |
第14回 | レジュメの作成について(2) | |
第15回 | モデレーター(教員)の総評とコメント |
授業外学習の課題 | 先ず、自分が何を学ぶために本学へ入学したのかを問い直し、興味・関心のある文献・資料を集める。ディスカッションが多いので自分の意見を述べられるように少しづつで良いから毎日、新聞・文献などを読む習慣を付ける。 |
履修上の注意事項 | ディスカッション、レジュメの書き方などを随時行うので無断欠席はしないこと。欠席が前回数の1/3を超える場合は授業拒否と見なし評価しない。【授業の進め方】この授業は、基本的に対面方式としますが、新型コロナウイルスの影響によってはWeb授業へ変更します。 |
成績評価の方法・基準 | ディスカッションの参加状況、発表回数、レジュメ作成の出来不出来によって評価する。 |
テキスト | 新井 明他編著(2005)『経済の考え方がわかる本』岩波ジュニア新書 |
参考文献 | 学生の要望に応えて随時紹介する。 |
主な関連科目 | 修大基礎 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中はもちろんのこと、研究室でも対応する。オフィスアワーも設ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
商学部商学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2017~2020 | 1 |
商学部経営学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
商学部経営学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2017~2020 | 1 |