授業コード 00018201 クラス 01
科目名 総合教養講義a(企業の発展と環境問題) 単位数 2
担当者 豊澄 智己 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 企業の発展と環境問題
授業の概要 現代社会において企業の行動は経済的、社会的、政治的、さらには文化的にも大きな影響力を持っている。特に大企業の影響力は極めて大きい。本講義は企業の発展と企業が自然環境に与えてきた影響(環境問題)に着目する。
学習の到達目標 企業の発展と環境問題の関係について理解することができる。
授業計画 第1回 1.はじめに、講義の目的と全体像
第2回 2.企業の概念
第3回 3.企業形態の展開 企業形態の本質的意味
第4回 4.企業形態の展開
第5回 5.企業の社会問題
第6回 6.企業の行動原理
第7回 7.現代企業と公害
第8回 8.現代企業と環境問題
第9回 9.公害―環境問題の概念規定
第10回 10.企業の社会的責任
第11回 11. 企業の環境管理
第12回 12.環境問題と企業責任 1970年代
第13回 13. 環境問題と企業責任 1990年代
第14回 14. 環境問題と企業責任 2000年以降
第15回 15.まとめ
授業外学習の課題 講義のなかで、わからない用語は質問に来るか自分で調べるなどして、次回講義に備えること。
履修上の注意事項 企業及び環境問題の関係に関心を持って、講義に参加すること。
オンライン授業に積極的に取り組むことを期待している。

非対面授業をオンデマンド方式で実施する。
対面授業は実施しない。
成績評価の方法・基準 講義への取り組み(確認テストを含む):70%、レポート:30%で評価する。
期末試験は実施しない。
テキスト 使用しない
参考文献 國部克彦・伊坪徳宏・水口剛『環境経営・会計』有斐閣
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了後及びメール等で随時受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
商学部商学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
商学部経営学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
商学部経営学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
人文学部人間関係学科心理学専攻(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(教養科目) 2008~2015 1・2・3・4
人文学部教育学科(教養科目) 2016~2016 1・2・3・4
人文学部教育学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4
法学部法律学科(教養科目) 2008~2020 1・2・3・4
法学部国際政治学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
法学部国際政治学科(教養科目) WGEL13415 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(教養科目) 2008~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(教養科目) WGEL13415 2017~2020 1・2・3・4