授業コード | 94202700 | クラス | |
科目名 | 情報処理研究Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 宮﨑 龍二 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | JavaScriptによるWebアプリケーションプログラミング |
授業の概要 | クライアントサイドWebアプリケーションの開発環境の構築と、DOM(Document Object Model)、Ajax(Asynchronous Javascript+XML)、jQueryなどを用いたプログラミングを通じて、Webベース情報システムの構築手法を学ぶ。 |
学習の到達目標 | Webアプリケーションを構築するための開発環境を駆使できる。 JavaScriptを用いたクライアントサイドWebアプリケーションを構築できる。 |
授業計画 | 第1回 | JavaScript、HTML、CSSによる動的Webページ |
第2回 | XAMPP PortableによるWebアプリケーション開発用実験サーバー環境の構築 | |
第3回 | JavaScriptのビルトインオブジェクトの基礎 | |
第4回 | JavaScriptにおける関数とスコープ | |
第5回 | JavaScriptにおけるオブジェクト指向プログラミング | |
第6回 | ビルトインオブジェクトの利用1(イベント駆動プログラミングの基礎とWindow操作) | |
第7回 | ビルトインオブジェクトの利用2(フォーム、ラジオボタン、チェックボックスなど) | |
第8回 | ビルトインオブジェクトの利用3(Cookieによる情報の記録) | |
第9回 | DOMの基本 | |
第10回 | DOMによるCSSの制御 | |
第11回 | DOMによるイベント処理 | |
第12回 | Ajaxによるサーバーとの非同期通信 | |
第13回 | JSON(JavaScript Object Notation)形式によるデータ通信 | |
第14回 | jQueryの基本とイベント処理 | |
第15回 | jQueryの活用(エフェクトとアニメーション) |
授業外学習の課題 | 参考文献を読み、コーディングを行うことで学修内容の理解と関連知識の修得に努める。 |
履修上の注意事項 | プログラミングの経験(言語は問わない)およびHTML、CSSの知識があることが望ましい。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み姿勢(40%)及び課題(60%)により評価する。 |
テキスト | |
参考文献 | 「JavaScript Web開発パーフェクトマスター」、金城俊哉、秀和システム、2015年、ISBN:978-4798043883 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了時に受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学研究科M経済情報専攻 | - | 2018~2019 | 1・2 |