授業コード | 93202000 | クラス | |
科目名 | 比較政治研究Ⅱ(マクロ政治論) | 単位数 | 2 |
担当者 | 矢野 秀徳 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 比較政治研究Ⅱ |
授業の概要 | 比較政治の手法を用いて、政治学の諸概念や政策について検討する。 取り上げるテーマとしては、政治体制、政党制、福祉国家、労働政策、移民政策などを考えているが、受講者の関心に応じて決定する。 |
学習の到達目標 | 政治学の概念や政策について理解を深める。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | テキスト①第1章の報告と議論 | |
第3回 | テキスト①第2章の報告と議論 | |
第4回 | テキスト①第3章の報告と議論 | |
第5回 | テキスト①第4章の報告と議論 | |
第6回 | テキスト②第1章の報告と議論 | |
第7回 | テキスト②第2章の報告と議論 | |
第8回 | テキスト②第3章の報告と議論 | |
第9回 | テキスト②第4章の報告と議論 | |
第10回 | テキスト③第1章の報告と議論 | |
第11回 | テキスト③第2章の報告と議論 | |
第12回 | テキスト③第3章の報告と議論 | |
第13回 | テキスト③第4章の報告と議論 | |
第14回 | 全体のまとめ①基礎 | |
第15回 | 全体のまとめ②発展 |
授業外学習の課題 | 報告担当者は担当部分の概要と論点をレジュメにまとめる。 他の受講者もテキストを事前に精読し、自分なりの論点や疑問点を考えておく。 |
履修上の注意事項 | 事前の予備知識の有無は問わないが、政治学にに関心のある学生の受講を希望する。 少人数のクラスとなるので、積極的に発言すること。 |
成績評価の方法・基準 | 報告状況50%、発言状況50%を総合して評価する。 |
テキスト | 受講者との相談のうえ、4章立てのものを3冊使用する。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 比較政治研究演習Ⅱ(事例研究) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中および前後に対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学研究科M国際政治学専攻 | - | 2017~2019 | 1・2 |