| 授業コード | 93106700 | クラス | |
| 科目名 | 憲法演習Ⅰ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 高橋 利安 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 基本的な憲法判例の研究 |
| 授業の概要 | 法学研究科の院生として理解しておくべき重要な憲法判例を取り上げ、受講者の報告に基づき討議する。 協議の上、取り上げる判例を確定する |
| 学習の到達目標 | 最近の基本的な憲法判例の動向についての理解 |
| 授業計画 | 第１回 | ① 憲法判例の読解の方法・取り上げる判例の確定、分担者の決定 以下は暫定案であり、受講生との協議の上決定する。 |
| 第２回 | ② 警察予備隊違憲訴訟 | |
| 第３回 | ③ 猿払事件 | |
| 第４回 | ④ 名古屋中郵事件 | |
| 第５回 | ⑤ 三菱樹脂事件 | |
| 第６回 | ⑥ 投票の価値の平等 | |
| 第７回 | ⑦ 北方ジャーナル事件 | |
| 第８回 | ⑧ 森林法事件 | |
| 第９回 | ⑨ 南九州税理士事件 | |
| 第１０回 | ⑩ 郵便法違憲判決 | |
| 第１１回 | ⑪ 在外国民選挙権訴訟 | |
| 第１２回 | ⑫ 広島市暴走族追放条例事件 | |
| 第１３回 | ⑬ 国籍法違憲判決 | |
| 第１４回 | ⑭ 住基ネット訴訟 | |
| 第１５回 | ⑮ まとめ |
| 授業外学習の課題 | 演習で取り上げる以外の憲法判例についての学習 |
| 履修上の注意事項 | 特にない |
| 成績評価の方法・基準 | 平常点（２０点）と演習論文（８０点）による総合評価 |
| テキスト | 特に利用しない |
| 参考文献 | 開講時に提示する |
| 主な関連科目 | 憲法研究Ⅰ、憲法研究Ⅱ、憲法演習Ⅰ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールでアポを取った上で、個別面談を行う。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 法学研究科M法律学専攻 | － | 2017～2019 | 1･2 |