授業コード | 90710100 | クラス | |
科目名 | コンピュータグラフィックス特殊研究 | 単位数 | 4 |
担当者 | 西田 友是 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | コンピュータグラフィックスの発展的研究 |
授業の概要 | プレゼンテーションや科学計算の結果は適切な可視化により理解度を高めることができる。コンピュータグラフックス(CG)はこうしたものに効果を発揮 CGは近年はコンピュータサイエンスのみでなくビジネス・エンターティンメントなど多方面での重要なツールとなっている。理系、文系(ビジネス)、芸術と多方面に貢献する学問分野であり、データ構造やアルゴリズム、数値計算などコンピュータ科学の総合的なものの上に成立している。 本研究指導では、上記に関するCGの具体的テーマを選び、博士学位にふさわしい学問水準の獲得を支援する。 |
学習の到達目標 | 十分な専門知識と英語文献理解能力を獲得し、英語により論文作成ができるようになること |
授業計画 | 第1回 | CGに関する以下のような視点の関連する文献・論文をとり上げる。15回の授業を通じて輪講と解説を行う。 |
第2回 | (1)リアリティの追求(フォトリアリステック) | |
第3回 | (2)高画質の追求 | |
第4回 | (3)計算時間の高速化(リアルタイム性) | |
第5回 | (4)情報・計算結果の可視化としての道具 | |
第6回 | (5)芸術表現(絵画風表現) | |
第7回 | (6)CG応用の一般化 設計援用、エンターテインメント(ゲーム、映像表現)、VR、など |
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第8回 | 課題実習 | |
第9回 | 課題実習 | |
第10回 | 課題実習 | |
第11回 | 課題実習 | |
第12回 | 課題実習 | |
第13回 | 課題実習 | |
第14回 | 課題実習 | |
第15回 | 中間課題提出 | |
第16回 | 課題実習 | |
第17回 | 課題実習 | |
第18回 | 課題実習 | |
第19回 | 課題実習 | |
第20回 | 課題実習 | |
第21回 | 課題実習 | |
第22回 | 課題実習 | |
第23回 | 課題実習 | |
第24回 | 課題実習 | |
第25回 | 課題実習 | |
第26回 | 課題実習 | |
第27回 | 課題実習 | |
第28回 | 課題実習 | |
第29回 | 課題実習 | |
第30回 | 最終課題提出 |
授業外学習の課題 | (1)選択したテーマに関する主たる文献調査と分析 (2)関連文献の調査と整理 (3)学会における情報収集・分析 (4)その他,必要とする事項 |
履修上の注意事項 | 情報センターのユーザ登録を確認しておくこと。 |
成績評価の方法・基準 | 受講態度と報告内容によって総合的に評価する。 |
テキスト | 特になし。 |
参考文献 | 別途指示する。 |
主な関連科目 | 特殊研究指導 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時電子メールにより受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学研究科D経済情報専攻 | - | 2019~2019 | 1・2・3 |