授業コード 90703881 クラス 81
科目名 研究指導 単位数 4
担当者 前田 純一 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 経済成長モデルの基礎と応用
授業の概要 新古典派経済成長モデルを中心に、経済成長モデルの基礎について概説し、同時に、その応用について研究を行っていきます。経済成長モデルの基礎については、ソロー型のモデルを中心に概説を行い、応用面では、内生的経済成長モデル、世代重複モデルなどを扱っていきます。また、最新のトピックについても言及していきます。
学習の到達目標 経済成長モデルを研究面で応用できる力をつけることが目標です。
授業計画 第1回 1:講義概要の説明
第2回 2:経済成長理論の概要(1)
第3回 3:経済成長理論の概要(2)
第4回 4:ソロー型経済成長モデル(1)
第5回 5:ソロー型経済成長モデル(2)
第6回 6:ソロー型経済成長モデル(3)
第7回 7:経済成長分析への応用(1)
第8回 8:経済成長分析への応用(2)
第9回 9:まとめ
第10回 10:内生的経済成長モデル(1)
第11回 11:内生的経済成長モデル(2)
第12回 12:内生的経済成長モデル(3)
第13回 13:内生的経済成長モデル(4)
第14回 14:経済成長分析への応用(1)
第15回 15:経済成長分析への応用(2)
第16回 16:まとめ
第17回 17:世代重複モデル(1)
第18回 18:世代重複モデル(2)
第19回 19:世代重複モデル(3)
第20回 20:経済成長分析への応用(1)
第21回 21:経済成長分析への応用(2)
第22回 22:まとめ
第23回 23:最適経済成長モデル(1)
第24回 24:最適経済成長モデル(2)
第25回 25:最適経済成長モデル(3)
第26回 26:経済成長分析への応用(1)
第27回 27:経済成長分析への応用(2)
第28回 28:まとめ
第29回 29:全体のまとめ(1)
第30回 30:全体のまとめ(2)
授業外学習の課題 授業中に紹介する基本的な文献に目を通し、その内容について、可能な範囲で理解しておくようにして下さい。授業でも、時間的に可能な範囲で、内容の詳細について触れるようにしますが、各自が論文に目を通しておくことが基礎になります。
履修上の注意事項 特になし。
成績評価の方法・基準 平常点で評価します。
テキスト 未定
参考文献 必要に応じて講義中に紹介します。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は、原則として授業中および授業終了後に受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学研究科M経済情報専攻 2018~2019 1・2