授業コード 90703802 クラス 02
科目名 研究指導 単位数 4
担当者 片山 尚平 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 動学的マクロ経済研究(Macroeconomic Dynamics)
授業の概要 消費理論、投資理論、景気循環論、経済成長論とマクロ経済政策などを研究の対象とし、動学的な視点から考察する。今年度はこれらの分野の中から主として投資理論,金融政策と経済成長論を取り上げ、それらに関する理論と政策を代表的な文献に沿って研究する。受講者が興味を持つ研究分野に理論を応用する。
学習の到達目標 代表的な投資理論、金融政策の理論と経済成長理論などを理解できるようにする。
授業計画 第1回 研究指導(前期)についてのインフォメーションと概要の説明
第2回 研究指導(基礎1)
第3回 研究指導(基礎2)
第4回 研究指導(基礎3)
第5回 研究指導(基礎4)
第6回 研究指導(基礎5)
第7回 研究指導(基礎6)
第8回 研究指導(基礎7)
第9回 研究指導(基礎8)
第10回 研究指導(基礎9)
第11回 研究指導(基礎10)
第12回 研究指導(基礎11)
第13回 研究指導(基礎12)
第14回 研究指導(基礎13)
第15回 研究指導(前期)についてのまとめと講評
第16回 研究指導(後期)についてのインフォメーションと概要の説明
第17回 研究指導(応用1)
第18回 研究指導(応用2)
第19回 研究指導(応用3)
第20回 研究指導(応用4)
第21回 研究指導(応用5)
第22回 研究指導(応用6)
第23回 研究指導(応用7)
第24回 研究指導(応用8)
第25回 研究指導(応用9)
第26回 研究指導(応用10)
第27回 研究指導(応用11)
第28回 研究指導(応用12)
第29回 研究指導(応用13)
第30回 研究指導(後期)についてのまとめと講評
授業外学習の課題 テキストの予習・復習が必要である。テレビや新聞等を通じて経済ニュースを把握し、参考文献や参考資料に目を通すことが望まれる。
履修上の注意事項 配布された資料は繰り返し読む必要がある。自ら研究テーマを見つけ、自発的に研究することが必要とされる。
成績評価の方法・基準 受講態度とレポートあるいは試験
テキスト 未定
参考文献 研究指導の際に適宜紹介する。
主な関連科目 マクロ経済政策研究Ⅰ・Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
講義中と講義終了後に講義室にて質問・相談を受け付ける。さらに、月曜日、水曜日と木曜日の昼休み時間に研究室にて質問・相談を受け付ける。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学研究科M現代経済システム専攻 2018~2019 1・2