授業コード | 90511000 | クラス | |
科目名 | アジア地域研究演習Ⅴ(事例研究) | 単位数 | 2 |
担当者 | 藤井 隆 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | アジア地域研究演習 |
授業の概要 | この講義は、「アジア地域研究Ⅴ(東アジア政治思想史)」履修者がこの分野についての演習論文を作成することを目標とするものです。講義では論文執筆のために以下の「授業計画」にしたがって、必要な指導を行ないます。 |
学習の到達目標 | 演習論文作成 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 論文の条件(論文とは何でないか) | |
第3回 | 論文のオリジナリティはどこに生まれるか | |
第4回 | 論文のオリジナリティはいかに獲得されるか | |
第5回 | 必要参照文献を探索する方法 | |
第6回 | 参照文献の収集計画の立て方 | |
第7回 | 先行研究を調べることの意味 | |
第8回 | 先行研究のサーベイのためのテクニック | |
第9回 | アウトラインを組み立てる意義とポイント | |
第10回 | アウトラインの組み立て方 特に結論の書き方について | |
第11回 | 論文執筆上の留意点1(論理的構成を整える) | |
第12回 | 論文執筆上の留意点2(文献の引用の仕方について) | |
第13回 | 論文執筆上の留意点3(論文にふさわしい表現についての注意点) | |
第14回 | 論文を推敲する意義と視点について | |
第15回 | 本論文で言えたことと言い残したことを確認し、今後の研究の展開を構想する |
授業外学習の課題 | 毎回指定された文献を収集し、内容を理解すること。 |
履修上の注意事項 | 必ず演習論文を書き上げるという決意を弱めないこと。 |
成績評価の方法・基準 | 提出された論文で評価します。 |
テキスト | |
参考文献 | |
主な関連科目 | アジア地域研究Ⅴ(東アジア政治思想史) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業日を主として、随時対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学研究科M国際政治学専攻 | - | 2017~2019 | 1・2 |