| 授業コード | 90506151 | クラス | 51 |
| 科目名 | 研究指導（憲法研究） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 高橋 利安 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 日本国憲法の総合的研究 |
| 授業の概要 | 修士論文のテーマに関する研究および修士論文の作成 |
| 学習の到達目標 | 修士論文の作成 |
| 授業計画 | 第１回 | 以下のプロセスを経ることにより、論文作成の指導を行う。 01 修士論文のテーマを選定する。 |
| 第２回 | 02 テーマに関連する主要論文・判例等を収集する。 | |
| 第３回 | 03 収集した文献の内容を発表する。 | |
| 第４回 | 04 研究テーマに関する論点を整理する。 | |
| 第５回 | 05 論点をめぐる学説の異同を明らかにする。 | |
| 第６回 | 06 諸学説・判例の検討を行う。 | |
| 第７回 | 07 自説を確立する。 | |
| 第８回 | 08 論文の基本構造を設計する。 | |
| 第９回 | 09 学説・判例のまとめを記述する。 | |
| 第１０回 | 10 学説・判例の批判的検討を行う。 | |
| 第１１回 | 11 自説を記述する。 | |
| 第１２回 | 12 序と結論を記述する。 | |
| 第１３回 | 13 全体を読み直す。 | |
| 第１４回 | 14 最終チェックを行う。 | |
| 第１５回 | 15 論文内容を報告する。 |
| 授業外学習の課題 | 論文提出までのスケジュールを組んで、自発的に準備を進めてゆくことが求められる。 |
| 履修上の注意事項 | 特になし。 |
| 成績評価の方法・基準 | 修士論文による評価。 |
| テキスト | 使用しない。 |
| 参考文献 | 適宜、指示する。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールでアポを取った上で個別に対応。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 法学研究科M法律学専攻 | － | 2017～2019 | 1･2 |