授業コード 90503300 クラス
科目名 アジア地域研究Ⅱ(東南アジア) 単位数 2
担当者 矢野 秀徳 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 東南アジア現代政治研究
授業の概要 アジアにおける民主化やグローバル化、新自由主義(およびこれらに対する反動)を考察する。
学習の到達目標 アジア全体および諸国の政治社会構造、政治史などについて理解を深める。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 テキスト①第1章報告とディスカッション
第3回 テキスト①第2章報告とディスカッション
第4回 テキスト①第3章報告とディスカッション
第5回 テキスト①第4章報告とディスカッション
第6回 テキスト①第5章報告とディスカッション
第7回 テキスト①第6章報告とディスカッション
第8回 テキスト①第7章報告とディスカッション
第9回 テキスト②第1章報告とディスカッション
第10回 テキスト②第2章報告とディスカッション
第11回 テキスト②第3章報告とディスカッション
第12回 テキスト②第4章報告とディスカッション
第13回 テキスト②第5章報告とディスカッション
第14回 テキスト②第6章報告とディスカッション
第15回 テキスト②第7章報告とディスカッションと全体のまとめ
授業外学習の課題 当然ながら、受講者は事前にテキストを熟読しておくこと。
予習段階で理解できないことがあるのは構わないが、自分なりに疑問点や論点をまとめておくこと。
履修上の注意事項 事前の予備知識の有無は問わないが、東南アジア政治に関心のある学生の受講を希望する。
少人数のクラスとなるので、積極的に発言すること。
成績評価の方法・基準 報告状況50%、発言(参加)状況50%。
テキスト 受講者と面談の上、教員が決定する。
6~7章立てのものを2冊使用することを考えている。
参考文献 授業中に適宜紹介する。
主な関連科目 アジア地域研究演習Ⅱ(事例研究)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中・後以外にも適宜応じる。
授業時以外は内線電話かメールで事前に連絡を取ること。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学研究科M国際政治学専攻 2017~2019 1・2