授業コード | 90335100 | クラス | |
科目名 | 心理実践実習ⅣA | 単位数 | 2 |
担当者 | 内野 悌司 他 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 心理実践実習ⅣA |
授業の概要 | 学外の保健医療領域の実習施設での心理に関する支援を必要とする者等に関するコミュニケーション、心理検査、心理面接、地域支援等の知識および技能を培う。さらに、被支援者の理解とニーズの把握及び支援計画の作成、チームアプローチ、多職種連携、地域連携についても学ぶ。そして、公認心理師としての職業倫理及び法的義務についての理解を培う。なお、本実習では実習指導者および教員らの医療機関での臨床心理実務経験を踏まえた指導を行う。 |
学習の到達目標 | 保健医療領域における心理実践の実際として、心理検査、心理面接、被支援者の理解とニーズの把握及び支援計画の作成、チームアプローチ、多職種、地域連携について理解し、基本的な関わりができるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | 実習についてのガイダンス |
第2回 | 実習施設に関連する法規についての説明 | |
第3回 | 実習施設を訪問しての実習ガイダンス | |
第4回 | ケース担当(1)と実習指導者による指導 | |
第5回 | ケース担当(2)と実習指導者による指導 | |
第6回 | ケース担当(3)と実習指導者による指導 | |
第7回 | ケース担当(4)と実習指導者による指導 | |
第8回 | ケース担当(5)と実習指導者による指導 | |
第9回 | ケース担当(6)と実習指導者による指導 | |
第10回 | ケース担当(7)と実習指導者による指導 | |
第11回 | ケース担当(8)と実習指導者による指導 | |
第12回 | ケース担当(9)と実習指導者による指導 | |
第13回 | ケース担当(10)と実習指導者による指導 | |
第14回 | ケース担当(11)と実習指導者による指導 | |
第15回 | ケース担当(12)と実習指導者による指導 | |
第16回 | 中間指導 | |
第17回 | ケース担当(13)と実習指導者による指導 | |
第18回 | ケース担当(14)と実習指導者による指導 | |
第19回 | ケース担当(15)と実習指導者による指導 | |
第20回 | ケース担当(16)と実習指導者による指導 | |
第21回 | ケース担当(17)と実習指導者による指導 | |
第22回 | ケース担当(18)と実習指導者による指導 | |
第23回 | ケース担当(19)と実習指導者による指導 | |
第24回 | ケース担当(20)と実習指導者による指導 | |
第25回 | ケース担当(21)と実習指導者による指導 | |
第26回 | ケース担当(22)と実習指導者による指導 | |
第27回 | ケース担当(23)と実習指導者による指導 | |
第28回 | ケース担当(24)と実習指導者による指導 | |
第29回 | ケース担当(25)と実習指導者による指導 | |
第30回 | 事後指導 |
授業外学習の課題 | 学外の実習施設についてどのような特徴を有する施設であるかについて、書籍や当該施設のHP等を通して理解しておく。 実習の事前学習および事後学習にそれぞれ2時間は要する。 |
履修上の注意事項 | 履修は心理学専攻臨床心理学領域の学生に限られる。また、実習施設のプログラムやケース担当者の都合により、内容が一部変更になることがある。 |
成績評価の方法・基準 | 担当ケースの理解とアセスメントの習得度:20%、コミュニケーションの取り方:20%、心理的支援の知識と技能の習得度:20%、チームアプローチと多職種連携のありかた:20%、公認心理師としての職業倫理及び法的義務についての理解:20% |
テキスト | 必要に応じて資料を配布します。 |
参考文献 | 鈴木 伸一他(2018)公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック, 北大路書房. 保健医療分野: 理論と支援の展開 (公認心理師分野別テキスト1),創元社. そのほか適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 心理実践実習ⅣB、心理実践実習ⅣC、心理実践実習ⅣD、心理実践実習ⅣE |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
予め決められた手段で行うこと。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2018~2019 | 2 |