授業コード | 90326400 | クラス | |
科目名 | 発達心理学Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 鈴木 亜由美 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 発達心理学Ⅰ |
授業の概要 | 発達心理学の中でも子どもの社会情動的発達を中心に扱う。担当者による配布資料にもとづく解説,または履修者による文献の要約の発表と,それに関するディスカッションを中心に進める。 |
学習の到達目標 | 発達心理学の専門知識を深め,最新の研究動向について説明できる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 社会・情動的発達の測定(1) | |
第3回 | 社会・情動的発達の測定(2) | |
第4回 | 気質とパーソナリティ(1) | |
第5回 | 気質とパーソナリティ(2) | |
第6回 | アタッチメントと関係性発達(1) | |
第7回 | アタッチメントと関係性発達(2) | |
第8回 | ここまでの補足とまとめ | |
第9回 | 心の理論の社会的視点(1) | |
第10回 | 心の理論の社会的視点(2) | |
第11回 | 自己の発達(1) | |
第12回 | 自己の発達(2) | |
第13回 | 道徳性の起源と発達(1) | |
第14回 | 道徳性の起源と発達(2) | |
第15回 | 総まとめ |
授業外学習の課題 | ・事前に配布した資料を読んでくること。 ・発表担当者は発表資料作成等の準備をしてくること。 |
履修上の注意事項 | 受講にあたって,学部の「発達心理学」を履修しているか,それに相当する発達心理学の基礎知識を有していることが望ましい。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組みによって評価する。 |
テキスト | 使用しない |
参考文献 | 日本発達心理学会(編)発達科学ハンドブック9 社会的認知の発達科学 新曜社 近藤清美・尾崎康子(編著)講座・臨床発達心理学4 社会・情動発達とその支援 ミネルヴァ書房 |
主な関連科目 | 「発達心理学Ⅱ」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の前後またはEメールにより対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2018~2019 | 1・2 |