授業コード 90110151 クラス 51
科目名 研究指導 単位数 4
担当者 澄川 真幸 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 修士論文の作成に向けて Master thesis
授業の概要 修士論文の作成を指導の目的とします。院生が掲げる修士論文のテーマにそって指導します。院生作成のレジュメによる報告とそれに基づく議論という指導形式を取ります。
学習の到達目標 専門論文・専門書の読み方、論文の作成の仕方、学会報告の仕方、学会での質疑応答仕方を学べます。
授業計画 第1回 院生との協議:修士論文のテーマについて
第2回 院生との協議:修士論文のテーマについて(前回指導の反省点を中心とした協議)
第3回 院生との協議:修士論文のテーマ設定と修士論文作成の大まかな指導スケジュールについて
第4回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答
第5回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(前回指導の反省点を中心とした議論・質疑応答)
第6回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(前回指導の反省点を中心とした議論・質疑応答)
第7回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(これまでの研究の総括)
第8回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(総括後の研究の方向性と内容につぃて)
第9回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(研究の方向性の再確認)
第10回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(研究の方向性の再確認後の研究内容について)
第11回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(前回の研究の方向性の再確認後の研究内容について)
第12回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(更なる研究の方向性と内容についての確認)
第13回 これまで取り上げてきた基軸文献の整理と総括
第14回 これまで取り上げてきたテーマについてのレポート課題の設定
第15回 修士論文のテーマ設定について協議・16回目以降の大まかなスケジュール調整
第16回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(研究の方向性と内容の確認)
第17回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(研究の方向性と内容の再確認)
第18回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(確定した研究の方向性と内容についての展開)
第19回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(確定した研究の方向性と内容に基づいたテーマの報告)
第20回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(前回報告の反省点を中心とした議論)
第21回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(更なる研究の方向性と内容についての議論)
第22回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(確定した研究の方向性と内容にについての議論)
第23回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(確定した研究内容についての資料の開示)
第24回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(開示した資料の骨格説明)
第25回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(骨格説明の細部説明)
第26回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(前回説明の反省点を中心とした細部説明)
第27回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(細部説明のさらなる展開の報告)
第28回 修士論文のテーマに関係する基軸文献のレジュメ報告と議論・質疑応答(レポートにまとめるための議論)
第29回 これまで取り上げてきた文献のレポート課題について、詰めの作業
第30回 これまでの研究の総括報告と議論・質疑応答。次年度の指導スケジュール設定
授業外学習の課題 ①不明点や疑問は、まず自分で調べること。
②マーケティング論の入門書や専門書を多読・精読すること。
履修上の注意事項 指導は非常に厳しくします。当たり前のことですが、学部レベルのマーケティング論の知識と思考様式がない方は受講が困難なです。
成績評価の方法・基準 レポート、レジュメの完成度、プレゼンの完成度、議論への参加度で評価します。
テキスト 院生の設定した修士論文のテーマに関係する専門書がテキストです。
参考文献 授業の中で提示します。
主な関連科目 マーケティング論研究Ⅰ・Ⅱを受講することが強く望まれます。修士課程のレベルにあることが前提となります。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
①授業の中でも終了後でも受け付けます。
②オフィスアワーでも受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学研究科M商学専攻 2018~2019 1-2