授業コード 90110128 クラス 28
科目名 研究指導 単位数 4
担当者 中田 清 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 制度会計に関する研究
授業の概要  各自の研究テーマに沿って、研究を進めていきます。
 1年次には、研究テーマに関して、ある程度広範囲に資料収集をしながら、その資料を要約するなどの形でレジュメを作成し、講義時に発表します。その発表に対して、担当者(中田)がコメントを加えたり、問題点を指摘します。1年次の終わりには、中間報告書の提出を求めます。
 2年次には、研究テーマについて論点をめぐって、レジュメを作成しながら発表を繰り返します。2年次のおわり(1月の所定の日)に修士論文を提出します。
学習の到達目標 修士論文の作成
授業計画 第1回 はじめに
第2回 わが国の企業会計制度について(1)
第3回 わが国の企業会計制度について(2)
第4回 わが国の企業会計制度について(3)
第5回 わが国の企業会計制度について(4)
第6回 論文のテーマと論点の整理(1)
第7回 論文のテーマと論点の整理(2)
第8回 中間発表と討論(1)
第9回 中間発表と討論(2)
第10回 中間発表と討論(3)
第11回 中間発表と討論(4)
第12回 中間発表と討論(5)
第13回 中間発表と討論(6)
第14回 中間発表と討論(7)
第15回 中間発表と討論(8)
第16回 中間発表と討論(9)
第17回 中間発表と討論(10)
第18回 中間発表と討論(11)
第19回 中間発表と討論(12)
第20回 中間発表と討論(13)
第21回 中間発表と討論(14)
第22回 中間発表と討論(15)
第23回 中間発表と討論(16)
第24回 中間発表と討論(17)
第25回 中間報告書の作成・発表(1)
第26回 中間報告書の作成・発表(2)
第27回 中間報告書の作成・発表(3)
第28回 中間報告書の作成・発表(4)
第29回 中間報告書の作成・発表(5)
第30回 おわりに
授業外学習の課題 修士論文作成のために、資料収集および発表用のレジュメの作成を行って下さい。
履修上の注意事項 ・大学院生としての自覚をもって、主体的に研究を進めることが求められます。
・1年次の終わりには、1年間の発表レジュメをまとめて中間報告書として提出してください。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(70%)、中間報告書(30%)によって総合的に評価します。
2年目は完成した修士論文によって評価します。
テキスト 論文作成のための資料は、そのつど指示します。
参考文献 清水幾太郎著『論文の書き方』岩波書店。
齋藤孝、西岡達裕著『学術論文の技法(新訂版)』日本エディタースクール出版部。
木山泰嗣著『もっと論理的な文章を書く』実務教育出版。
中田信正著『財務会計・法人税法論文の書き方・考え方』同文館出版。
片岡信之他編著『論文作成ガイドブック』文眞堂。
佐藤信彦他編著『スタンダードテキスト 財務会計論 Ⅰ 基本論点編(第11版)』中央経済社、2017年。
佐藤信彦他編著『スタンダードテキスト 財務会計論 Ⅱ 応用論点編(第11版)』中央経済社、2017年。
主な関連科目 会計学原理研究Ⅰ・Ⅱ、財務会計論研究Ⅰ・Ⅱ、税務会計論研究Ⅰ・Ⅱ。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業の中で対応します。
URLリンク 企業会計基準委員会
URLリンク IFRS財団
URLリンク 日本公認会計士協会

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学研究科M経営学専攻 2018~2019 1-2