授業コード 90110001 クラス 01
科目名 特殊研究指導 単位数 4
担当者 澄川 真幸 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 博士論文の作成に向けて Doctor thesis
授業の概要 ・博士論文の作成を指導目的にします。院生の選択する博士論文テーマにそって指導します。院生作成のレジュメによる報告とそれに基づく議論という授業形式になります。学会報告レベルの高い報告レジュメの完成度を求めます。
学習の到達目標 博士論文の作成の仕方、学会報告の仕方、学術論文の書き方を習得できます。
授業計画 第1回 院生との協議:博士論文のテーマ設定
第2回 院生との協議:博士論文の作成のためのスケジュール調整
第3回 博士論文に関係する文献資料の検索と収集についての個別指導
第4回 博士論文のテーマに関係する基軸文献についての報告
第5回 基軸文献の輪読と質疑応答 常に報告の基軸となるキーワドの理論的な基盤をは何かを求めます。
第6回 基軸文献の輪読と質疑応答 常に報告の基軸となるキーワドの理論的な基盤は何かを求めます。
第7回 基軸文献の輪読と質疑応答 常に報告の基軸となるキーワードの理論的な基盤は何かを求めます。
第8回 基軸文献の輪読と質疑応答 常に報告の基軸となるキーワードの理論的な基盤は何かを求めます。
第9回 基軸文献の輪読と質疑応答
第10回 基軸文献の輪読と質疑応答(前回の反省点を中心とした質疑応答)
第11回 基軸文献の周辺文献資料の検索と収集についての個別指導
第12回 基軸文献の周辺文献資料についての報告と個別指導
第13回 これまで取り上げてきたテーマについてのレポート作成指導
第14回 これまで取り上げてきたテーマについてのレポート作成指導(前回の反省点を中心とした指導)
第15回 これまで取り上げてきたテーマについてのレポート作成指導と16回目以降の指導スケジュール調整
第16回 基軸文献の輪読と質疑応答
第17回 基軸文献の輪読と質疑応答(前回の反省点を中心とした指導)
第18回 基軸文献の輪読と質疑応答(前回の反省点を中心とした指導)
第19回 基軸文献の輪読と質疑応答(前回の反省点を中心とした指導)
第20回 基軸文献の輪読と質疑応答(前回の反省点を中心とした指導)
第21回 基軸文献の輪読と質疑応答(これまでの研究の総括)
第22回 基軸文献の輪読と質疑応答(博士論文の作成準備)
第23回 基軸文献の輪読と質疑応答(前回の反省点を中心とした指導)
第24回 基軸文献の輪読と質疑応答(レポート作成指導の準備)
第25回 これまで取り上げてきたテーマについてのレポート作成指導
第26回 これまで取り上げてきたテーマについてのレポート作成指導(前回提出のレポートのレポート反省点を中心とした指導)
第27回 これまで取り上げてきたテーマについての総括報告と質疑応答(博士論文作成の準備について)
第28回 これまで取り上げてきたテーマについての総括報告と質疑応答(前回の反省点を中心とした博士論文作成の準備)
第29回 総括報告に対する質疑応答
第30回 次年度のスケジュール調整
授業外学習の課題 報告と質疑応答に対しての綿密な予習と復習が強く強く求められます。
履修上の注意事項 粘り強く博士論文テーマを追いかける姿勢が必要です。研究者の卵としての自覚が求められます。
成績評価の方法・基準 博士課程1~2年次は日頃の研究活動で、3年次は院生がこれまでに執筆した論文で評価します。
テキスト 院生が研究テーマに沿って自ら選択することになります。
参考文献 適宜指導します。
主な関連科目 特になし。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
研究指導時間内、オフィスアワー、メールで対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学研究科D商学専攻 2019~2019 1-3