授業コード | 90109500 | クラス | |
科目名 | 税務会計論特殊研究 | 単位数 | 4 |
担当者 | 中田 清 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 企業利益と課税所得との関係についての研究 |
授業の概要 | 企業利益と課税所得との関係について、日本、ドイツ、アメリカの現状・課題等について研究を進めます。 |
学習の到達目標 | わが国の「確定決算主義」の方向性について一定の見解をもつことができること。 ドイツおよびアメリカの法人課税所得計算構造について理解できること。 |
授業計画 | 第1回 | はじめに(問題の所在について) |
第2回 | 日本の確定決算主義の生成(1) | |
第3回 | 日本の確定決算主義の生成(2) | |
第4回 | 日本の確定決算主義の生成(3) | |
第5回 | 日本の確定決算主義の展開(1) | |
第6回 | 日本の確定決算主義の展開(2) | |
第7回 | 日本の確定決算主義の展開(3) | |
第8回 | 日本の確定決算主義の現状(1) | |
第9回 | 日本の確定決算主義の現状(2) | |
第10回 | 日本の確定決算主義の現状(3) | |
第11回 | ドイツにおける基準性原則の生成(1) | |
第12回 | ドイツにおける基準性原則の生成(2) | |
第13回 | ドイツにおける基準性原則の生成(3) | |
第14回 | ドイツにおける基準性原則の展開(1) | |
第15回 | ドイツにおける基準性原則の展開(2) | |
第16回 | ドイツにおける基準性原則の展開(3) | |
第17回 | ドイツにおける基準性原則の現状(1) | |
第18回 | ドイツにおける基準性原則の現状(2) | |
第19回 | ドイツにおける基準性原則の現状(3) | |
第20回 | アメリカにおける所得計算の史的展開(1) | |
第21回 | アメリカにおける所得計算の史的展開(2) | |
第22回 | アメリカにおける所得計算の史的展開(3) | |
第23回 | アメリカにおける所得計算の史的展開(4) | |
第24回 | アメリカにおける所得計算の史的展開(5) | |
第25回 | アメリカにおける所得計算の現状(1) | |
第26回 | アメリカにおける所得計算の現状(2) | |
第27回 | アメリカにおける所得計算の現状(3) | |
第28回 | アメリカにおける所得計算の現状(4) | |
第29回 | わが国の確定決算主義の方向性についてのレポート提出とそれをもとにした議論(1) | |
第30回 | わが国の確定決算主義の方向性についてのレポート提出とそれをもとにした議論(2) |
授業外学習の課題 | 各回の授業に備えて資料収集を行って下さい。また授業での発表用のレジュメを作成して下さい。 |
履修上の注意事項 | 企業会計制度に関する知識が必要です。 |
成績評価の方法・基準 | 研究への取り組み(50%)および最終レポート(50%)を目安に総合的に評価します。 |
テキスト | |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の中で対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学研究科D経営学専攻 | - | 2019~2019 | 1・2・3 |