授業コード | 70010100 | クラス | |
科目名 | 行政特論A(地域資源創造論) | 単位数 | 1 |
担当者 | 三浦 浩之 他 | 履修期 | 第4学期 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 地域資源のアイデンティティやストーリーの構築 Special Studies for Hiroshima's Co-creative Perspectives: Local Communication Design - Tools |
授業の概要 | 地域のブランディングやシティプロモーション、地域資源の商品化とそのデザインについて学ぶ。 地域の持つ独特の意味や価値を見つけ、これらを創造的に編集することで、他の地域には無い独自のアイデンティティやストーリーを構築する手法(フィールドサーベイからプランニング、コミュニケーション戦略など)について、様々な事例を通じて理解・修得する。 |
学習の到達目標 | 1.地域のブランディングやシティプロモーション、地域資源の商品化とそのデザインについての基礎的な知識を獲得できていること。 2.発見した地域資源について、そのアイデンティティやストーリーを構築して、商品化できるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | 未来を拓くローカルビジネスの可能性 |
第2回 | SDGs×ローカルビジネスの可能性 | |
第3回 | 地域資源の商品化 | |
第4回 | 事例研究:ハーストーリープラス~地域資源の発見とブランディング | |
第5回 | 事例研究:Café iegoto~中山間地域の資源を活かす | |
第6回 | 事例研究:RAINBOW SOKO HIROSHIMA~地域のプレイヤーを集わせる仕組みづくり | |
第7回 | 事例研究:株式会社瀬戸内ジャムズガーデン~地域のブランディングを考える | |
第8回 | 事例研究:Hiroshima アートディレクターズクラブ~地域資源の再価値化と伝え方 | |
第9回 | ー | |
第10回 | ー | |
第11回 | ー | |
第12回 | ー | |
第13回 | ー | |
第14回 | ー | |
第15回 | ー |
授業外学習の課題 | 1.日常生活の中で収集できる関連事例は積極的に収集しておいてください。 2.アイデンティティやストーリーを構築する地域資源は自分で発見し、それの商品化プランニングはは、各自自宅課題として取組み、最終回までに仕上げてください。 |
履修上の注意事項 | 本授業では、地域資源を自ら発見し、アイデンティティやストーリーを構築することに取り組みます。 事例研究では、次のゲストスピーカーを予定しています。 佐藤 緑(株式会社ハーストーリィプラス代表取締役社長) 南澤 克彦(Café iegotoオーナー) 安村 通芳(エトセキャラバン社長) 松嶋 匡史(株式会社瀬戸内ジャムズガーデン) Hiroshimaアートディレクターズクラブメンバー |
成績評価の方法・基準 | 受講態度(10%)、事例考察レポート(40%)、地域資源の商品化についてのプレゼンテーション資料(50%)により総合的に評価します。 |
テキスト | 適宜、資料を配布します。 |
参考文献 | 適宜、提示します。 |
主な関連科目 | 地域コミュニケーション、ソーシャルイノベーション論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
必要があればいつでも相談を受け付けます。メールやSNSにてアポをとった上で面談形式でおこないます。また授業の後も受け付けます。その際はアポは必要ありません。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(行政領域) | FGRA20408 | 2018~2019 | 2・3・4 |