授業コード | 70008302 | クラス | 02 |
科目名 | 基礎演習 | 単位数 | 2 |
担当者 | 名波 彰子 | 履修期 | 第1学期 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 1990年代以降の国際政治・経済問題 Globalised issues after the 1990s |
授業の概要 | この授業では、冷戦構造が崩壊し、様々な地球規模の課題が噴出し続ける1990年代以降の国際政治・経済問題について取り上げる。 この授業は受講生が中心となってテーマ報告を行う。テーマの選択は自主的であり、調査・分析を行ったのち、報告を行い、その後演習全体でディスカッションを行う。 |
学習の到達目標 | 1990年代以降の国際政治・経済問題について、受講生が自らテーマ(問題)を設定し、自ら調査を行った上で発表することを目的とする。 |
授業計画 | 第1回 | コース・ガイダンス |
第2回 | 第1回発表 事前に各自選んだテーマ発表 | |
第3回 | 第2回発表 事前に各自選んだテーマ発表 | |
第4回 | 第3回発表 事前に各自選んだテーマ発表 | |
第5回 | 第4回発表 事前に各自選んだテーマ発表 | |
第6回 | 振り返りとディスカッション | |
第7回 | 第1回発表 テーマ報告(国内外) | |
第8回 | 第2回発表 テーマ報告(国内外) | |
第9回 | 第3回発表 テーマ報告(国内外) | |
第10回 | 第4回発表 テーマ報告(国内外) | |
第11回 | 振り返りとディスカッション | |
第12回 | 第1回 グループ発表 | |
第13回 | 第2回 グループ発表 | |
第14回 | 第3回 グループ発表 | |
第15回 | まとめとディスカッション 全体のまとめ |
授業外学習の課題 | 普段から書籍、新聞、ウェブニュース等で国際関係について学ぶこと。自分の発表をよりよいものにするため授業外学習は不可欠である。 |
履修上の注意事項 | 1.上記の授業計画は受講生の理解の進度に応じて変更する可能性がある。授業内や掲示板によりアナウンスがあるので各自で確認すること。 2.他の受講生への迷惑を避けるため、授業開始から10分以降の入室については、関連書類などを伴う緊急事項以外の理由については、欠席扱いとする。 3.他の受講生の迷惑となる行為(私語など)については、退室・履修停止を含む厳正な処置を取る。 4.やむを得ない理由でテスト等を欠席した場合は、後日必ず教員に書面で伝えること。その際、医師による診断書などの関連書類の提出が求められる。 5.発表を行わなかった場合や無断欠席が3回以上あった場合、評価は自動的にDかXとなる。欠席や遅刻の場合は、緊急の場合を除いて事前に知らせること。 詳しくは第1回目の授業で説明しますので、必ず出席してください。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み 30% 発表 60% 期末レポート 10% 以上から、総合的に評価します。 |
テキスト | 使わない。 |
参考文献 | 授業内で必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | 国際政治経済論、国際移動研究、オセアニア研究、国際NGO論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
原則として、演習の直前直後の時間に受け付ける。 その他の時間を希望する場合は、事前にメール等でアポイントをとること。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP20801 | 2018~2019 | 2 |