授業コード | 70001900 | クラス | |
科目名 | G/R Studies A(Japan’s Foreign | 単位数 | 1 |
担当者 | 吉田 ますみ | 履修期 | 第1学期 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Japan's Foreign Policy in the International Aspects |
授業の概要 | 環境問題やテロといった地球規模の課題が増加する現在において、海外諸国は日本に対してどのような役割を求めているのだろうか。この授業では、アメリカやイギリスを中心とした英語圏の海外諸国が、過去や現在の日本をいかに捉えているのかについて検討する。具体的には、定評のある英字新聞や雑誌記事を読み進めながら、海外メディアから見た現代日本の外交問題やその歴史的背景について解説する。 |
学習の到達目標 | ①英文を正確に読み解き、理解することができる。②まとまった量の英文の内容を適切にまとめることができる。③扱ったトピックについて自分の考えを論理的に述べることができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 原爆投下をめぐる議論 | |
第3回 | 日系人の強制収用問題 | |
第4回 | 成功体験としての日本占領 | |
第5回 | 戦争の傷跡 | |
第6回 | 日本人と日本文化① | |
第7回 | 日本人と日本文化② | |
第8回 | まとめと試験 | |
第9回 | - | |
第10回 | - | |
第11回 | - | |
第12回 | - | |
第13回 | - | |
第14回 | - | |
第15回 | - |
授業外学習の課題 | 必ず予習を行うこと。予習方法についてはガイダンス時に説明する。 |
履修上の注意事項 | 高校で日本近代史を学んでいない学生、英語に苦手意識を持つ学生の参加も歓迎する。無断欠席、遅刻は減点対象とする。 【この科目は、グローバルコース対象科目(2018~2019年度生)にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】 |
成績評価の方法・基準 | 各回のリアクションペーパー(50%)、試験(50%) |
テキスト | 初回ガイダンス時に配付する。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に質問を受けつける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP10307 | 2018~2019 | 1・2・3・4 |