| 授業コード | 63005811 | クラス | 11 |
| 科目名 | 演習Ⅱ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 蓑﨑 浩史 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 心理学演習II |
| 授業の概要 | 臨床心理学（認知・行動療法）や障害児・障害者心理学に関連する論文を講読する。 各自関心のあるテーマの論文を選んで熟読し、レジュメを作成して、順番に授業内で発表を行う。 授業ではその発表に基づいて全体で討論を行う。 |
| 学習の到達目標 | 心理学の論文の構成を理解することができること、問題や結果を適切に読み取ることができること、 論文の内容を適切に要約し発表できること、妥当な質疑応答ができること、研究テーマ設定に対する展望ができることを目標とする。 |
| 授業計画 | 第１回 | 研究テーマについて |
| 第２回 | レジュメの発表と討論（１） | |
| 第３回 | レジュメの発表と討論（２） | |
| 第４回 | レジュメの発表と討論（３） | |
| 第５回 | レジュメの発表と討論（４） | |
| 第６回 | レジュメの発表と討論（５） | |
| 第７回 | レジュメの発表と討論（６） | |
| 第８回 | 研究テーマの検討 | |
| 第９回 | レジュメの発表と討論（７） | |
| 第１０回 | レジュメの発表と討論（８） | |
| 第１１回 | レジュメの発表と討論（９） | |
| 第１２回 | レジュメの発表と討論（１０） | |
| 第１３回 | レジュメの発表と討論（１１） | |
| 第１４回 | 研究テーマについて：構想発表（１） | |
| 第１５回 | 研究テーマについて：構想発表（２） |
| 授業外学習の課題 | ＜授業外学習に要する目安時間：全体で60時間程度＞ 発表者は、論文検索、論文の精読、レジュメの作成等に周到な準備を要する。 発表者以外の者は、発表者が発表する論文を事前に読んでくることが求められる。 |
| 履修上の注意事項 | 必ず毎回出席すること。やむを得ず欠席する場合には必ず事前に連絡をすること。 積極的に討論に参加すること。 |
| 成績評価の方法・基準 | レジュメの内容（30%），発表の内容（35%），討論への参加（35%） |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 必要に応じて適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 演習I |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内，メール，対面（授業外）で質問や相談を受け付ける。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 健康科学部心理学科（専門発展） | FHPS37304 | 2017～2017 | 3･4 |